ペ・ヨンジュンが大阪でのファンミーティングイベントに続き、東京ＮＨＫでの記者会見でも人気を実証した。

ペ・ヨンジュンは４日午後２時、日本・東京ＮＨＫ本社で開かれたＭＢＣ（文化放送）ドラマ「太王四神記」プロモーション関連記者会見で、なんと３００人余の取材陣を集めるパワーを見せた。

日本・台湾・韓国などアジア各国から集まった取材陣がこの日午前から列を作って記者会見を待ち、２０台余の地上波放送局のカメラが動員された。


この日の記者会見に参加したある記者は「日本のスターの記者会見は１００人程度」とし「３００人の取材記者と地上波カメラ２０台というのは見たことがない」と驚きを表した。

ＮＨＫ関係者も「大勢の記者がプレス登録をしてきたが、すべて受け入れることはできなかった」とし「過去最多となる記者を集めたペ・ヨンジュンの人気には驚く」と語った。 ペ・ヨンジュンの記者会見場面はＮＨＫ、フジテレビ、ＴＢＳなど晩の主要ニュースで放送された。

ＮＨＫは、ペ・ヨンジュンが「２００８太王四神記プレミアムイベント」のため日本を訪問する時期に合わせて１時間の特別放送も企画、編成した。 記者会見を終えたペ・ヨンジュンはムン・ソリ、イ・ジア、キム・ジョンハク監督とともに、ＮＨＫが準備した特別放送の録画に参加した。

ＮＨＫは「太王四神記」セット場を移したような高句麗（コグリョ）風のスタジオを特別制作する誠意を見せた。 黒いスーツを着たペ・ヨンジュンは録画中、終始笑顔を絶やさず、自信あふれる口調で司会者の質問に答えた。

「太王四神記」特別放送は６月２１日土曜日午後５時に放送される予定。 ＮＨＫが韓国ドラマで特別放送を企画するのは異例。





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