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現在、日本を訪問中のペ・ヨンジュンは『神の雫』 版権購入などに対する具体的な問題を詰めており、 これをドラマ制作して国内放送はもちろん、アジア市場を狙ったアジア版ドラマとして制作することになる。ドラマ制作はペ・ヨンジュンの所属事務所BOFと子会社であるキーイーストのうちのどちらかが主導するものとみられる。
ペ・ヨンジュンは1日午後2時から日本の大阪の京セラドームで行われた「2008 ドラマ『太王四神記』プレミアイベント」で「多くの人々に感動を与えた日本のマンガを原作としたドラマを準備中だが、まだ決まったものはない」とドラマ出演に対する計画を少し明らかにした。
これについてペ・ヨンジュンは「まだマンガ原作の版権購入などの問題がたくさん残されており、まだ始められない段階」と話した。
日本に詳しい消息筋は「ペ・ヨンジュンがマンガの原作者である亜樹直姉弟に今回の訪日で会うものとみられている。一部ではすでに作家と会ったという話もある」と伝えた。もちろん所属事務所はこれを否認している。亜樹直姉弟は、ペ・ヨンジュンの熱血ファンであり、自分たちの作品がドラマ化されることには大歓迎しているという話だ。
ペ・ヨンジュンはまた「ドラマ『冬のソナタ』のアニメーションに(カン・ジュンサン役で)声の出演をする」と明らかにした。『冬のソナタ』のアニメーションはペ・ヨンジュンに続き、最近、チェ・ジウも電撃参加を決め『冬のソナタ』の2人の主演の声がアテレコされることになった。ペ・ヨンジュンはインタビューを通じて「韓国語でアテレコをするが、日本語でする可能性もある」と余韻を残した。
『神の雫』は、主演のうちの1人をペ・ヨンジュンをモデルにして作ったという。遠峰一青がまさにペ・ヨンジュンをモデルに構想したと日本のメディアでは明らかにしている。
日本のドラマ関係者も「ペ・ヨンジュンは次期作として『神の雫』を決め、ドラマ制作及び出演などに対する具体的なことを詰めている」と話している。
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