|
新世代女優のミン・ヒョリンが『コーヒープリンス1号店』のイ・ユンジョンプロデューサーの次期作『トリプル』のヒロインに決まり、新しいシンデレラの誕生を予告している。
ミン・ヒョリンはフィギュアスケートを素材とした『トリプル』でヒロインのフィギュアスケート選手ハル役にキャスティングされた。“フィギュアの妖精”ことキム・ヨナが主導するフィギュアスケートの人気をブラウン管で描く。
イ・ユンジョンプロデューサーは「ドラマ全体を引っ張っていくフレッシュで可能性のある新人を探す中、ミン・ヒョリンのイメージヒロインのハルによくマッチし、キャスティングした。まだミン・ヒョリンにどんな色もついていないだけに無限な色が出せると思う」とキャスティングの背景を明らかにした。ミン・ヒョリンは「昨年『コーヒープリンス1号店』の魅力にすっかりはまり、毎回楽しんで見ていたが、イ・ユンジョン監督の作品に出演できることになり、非常に光栄に思っている。とてもワクワクして、撮影が楽しみだ」と感想を伝えた。
ドラマデビュー作として堂々とヒロインを演じるミン・ヒョリンは、デビュー直後7本のCM契約を果たした次世代CMクイーンとして浮上した有望株。これまで集中的に芝居の訓練を受け、女優デビューに向けて準備をしてきた。今後、ミン・ヒョリンは『トリプル』のヒロインに決まったことで、演技の練習に加え、フィギュアスケートの練習にも取り組む予定だ。
この記事を読んで…