元々は動物の健康を見守る「動物のパパ」だったが、先月は鶏・鴨をはじめ鳥たちの命を絶つ仕事の責任者になったからだ。
先月初めにソウル市東部・広津(クァンジン)区庁の動物飼育場で高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)の感染が確認された後、ソウル大公園も予防のレベルから約200羽の鳥を殺処分し、埋めた。キム課長は「我が子のように飼ってきた鳥を殺処分したのも苦しいのに、“残酷な殺し方なのでは”と動物愛護団体から非難されると、ため息が出てしまう」と話した。
先月初めにソウル市東部・広津(クァンジン)区庁の動物飼育場で高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)の感染が確認された後、ソウル大公園も予防のレベルから約200羽の鳥を殺処分し、埋めた。キム課長は「我が子のように飼ってきた鳥を殺処分したのも苦しいのに、“残酷な殺し方なのでは”と動物愛護団体から非難されると、ため息が出てしまう」と話した。
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