|
林昌勇は24日、千葉ロッテ・マリーンズとの交流戦の9回、3-3の場面で登板した。前日に続き同点の状況でマウンドに立った。
林昌勇は先頭のホセ・オーティズにセンター前安打を許し、続く大松にもセンター前安打を浴びて無死一、三塁の危機を迎えた。結局、今江の犠牲フライで1点を失った。1/3イニングを投げて2安打1失点で敗戦。防御率は0.50から0.98になった。
林昌勇はこの日、ストレートの最高球速が148キロにとどまったうえ、投球数15球のうちストライクが8球、ボールが7球と、制球力も良くなかった。これで林昌勇は19試合の登板で1勝1敗13セーブとなった。
この記事を読んで…