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‘ヨン様’ペ・ヨンジュンと‘ヨンハちゃん’パク・ヨンハが日本で‘3万枚の戦争’を繰り広げる。
ペ・ヨンジュンとパク・ヨンハはそれぞれ6月と7月、日本ファンミーティングを開き、3万人以上のファンと会う。
ペ・ヨンジュンは6月1日に京セラドーム大阪で開かれる「08太王四神記プレミアムイベント」で3万5000人余のファンと会う一方、パク・ヨンハは7月5日から仙台をはじめ東京・福岡・札幌など8都市を回りながら3万人余とファンミーティングを行う。
KBS2ドラマ「冬のソナタ」で韓流スターに浮上したという共通点を持つ2人が、あたかも競争するかのようにファンと会う‘韓流対決’を繰り広げている。
ペ・ヨンジュンとパク・ヨンハは今回のファンミーティングで爆発的なチケットパワーを見せた。
韓流最高スターのペ・ヨンジュンは発売からわずか18分で3万5000枚の入場券が完売、8万ウォン(約8000円)の入場券がインターネット競売サイトで200万ウォンで取引されるなど爆発的な関心を集めた末、ファンミーティングの舞台を日本全国13カ所に増やした。このため5300人のファンを追加で招待することになった。
パク・ヨンハも2週間で3万枚の入場券を売るチケットパワーを見せ、東京ファンミーティングを一回追加した。もちろんすぐに完売となったが、相変わらずファンの座席問い合わせは続いている。
ペ・ヨンジュンとパク・ヨンハの今回の日本ファンミーティングは、勢いが弱まりつつある韓流の地位を高めるものと期待されている。
ペ・ヨンジュンはMBCドラマ「太王四神記」のプロモーションを通して韓流ドラマの力をアピールする。キム・ジョンハク・プロデューサーをはじめイ・ジア、ムン・ソリ、オ・クァンロクらの俳優が集まってペ・ヨンジュンを後押しする予定だ。
パク・ヨンハはファンミーティングに先立ち、6月7日に日本さいたまスーパーアリーナで開かれる「08恋歌プレミアムコンサート」にスペシャルゲストで参加した後、7月末からアリーナコンサートツアーで本格的な韓流活動を行う。
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