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日本ファンは最近、林昌勇を「仏様」と呼び、林昌勇が登板すれば「林教の時間」と言って大騒ぎする。 林昌勇の姓‘イム’が日本の漢字‘仏’の形に似ているからだ。
単に字が似ているという理由だけではない。 危機の場面でも仏のように落ち着いて守護してくれる点に着眼したのだ。 日本ファンはインターネットを通じて「林昌勇の球威は本当にすごい。 中日の宣銅烈(ソン・ドンヨル、現三星監督)以来最高の韓国人投手」と感嘆の声を連発している。
林昌勇は今年1月のヤクルト入団当時、「親しみを込めて‘ヨンちゃん’と呼んでほしい」と話した。しかし本人の希望とは関係なく、‘恐縮’するような名前が付けられている。
日本メディアは3月29日の読売戦で林昌勇が初セーブをマークしたとき‘ヨン様’と呼んだ。 また‘仏様’と‘守護神’の合成語‘守護仏’と呼ぶファンもいる。
林昌勇が最も気に入っているのは‘昌勇不敗’だ。 このため林昌勇は日本で第2の全盛期を迎えるという覚悟でグラブに‘昌勇不敗’の英文イニシャル‘C.Y.B.P’を入れている。
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