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ソウル大が選抜体制改革…コーネル大に一任

ソウル大が米アイビーリーグ大学の入学処長に「学生選抜システム」の改革を任せる。

金泳禎(キム・ヨンジョン)ソウル大入学管理本部長は22日「コーネル大学と26日“学生選抜組織とプログラムに対する診断およびアイビーリーグのノウハウ伝授”に関する契約を結ぶ」と明らかにした。

学生の入学を担当するデービス部長は米名門大学で入学専門家として29年間勤務してきた。ソウル大が学生選抜に対する自主決定権を象徴する「入学査定官制」の早期定着に向けて、韓国初めて海外の専門家に入学組織の改革を任せるカードを選んだのだ。


金本部長は「デービス部長がソウル大の▽入学関連行政▽電算システム--などを診断するだけでなく、▽学生選抜におけるグローバル・スタンダードの導入▽学校入学査定官への教育--まで担当することになる」と説明した。金氏は「デービス部長が直接高校を訪問し、韓国内の公教育の現況もチェックする」と付け加えた。

ソウル大は、デービス部長に入学に関するすべてのシステムとプログラムを公開することにしている。ソウル大関係者は「政府が主導する画一的な学生選抜システムを離れ、学生の環境と出身学校を視野に入れた入試査定官制に進むという意志を表明したものだ」と強調した。

キム・キョンボム入学管理本部研究教授は「ソウル大が入学査定官制を導入しようとする理由は“内申・修能(大学修学能力試験。日本の大学入試センター試験に相当)”など客観的資料には表れない潜在力を評価するため」とし「“全科目にわたって優秀な上位1位の生徒より、才能のある10位を探し出す”という入学査定官制の趣旨は、最高の学生を選抜しようとする大学のグローバル化のビジョンに一致する」と説明した。

◇入学査定官制=米大学は、客観的な大学進学適性全国テスト(SAT)の点数や高校の内申成績より、▽大学発展に寄与できる可能性▽成長環境や経験の多様性▽出身高校の分析▽成就する能力▽ボランティア活動やリーダーシップ--を総合的に考慮して学生を選抜する。カリフォルニア大学バークレー校の場合、この業務を担当する入学査定官が約60人にのぼる。



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