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『一枝梅』は2カ月あまり水木ドラマで視聴率トップに君臨していたSBS『オンエア』終了後、1位を記録して順調なスタートを切った。
『一枝梅』は21日の第1話で15.5%(以下AGBニールセンメディアリサーチ集計)の視聴率を記録し、MBC『スポットライト』(11.4%)とKBS2『パパ3人にママ1人』(9.4%)を抜いた。
『一枝梅』は初回の放送で一枝梅役のイ・ジュンギが王室の宝物の倉庫に忍び込み、任務を成功させる場面で視聴者たちの視線を集中させた後、過去に戻って一枝梅の幼い時代から見せてくれることで話を解いていった。
一枝梅の父、イ・ウォンホ役のチョ・ミンギの良い演技と子役の一枝梅がかわいらしい演技を見せ、反応も上々だった。イ・ジュンギは短い登場だったにもかかわらず、見事なアクションシーンを見せ、強い印象を残した。
一方、ソン・イェジン、チ・ジンヒ主演の『スポットライト』は、先週に比べ5ポイント近い視聴率アップを見せ『一枝梅』と熾烈な水木ドラマ競争を予告した。この日の放送で、ソン・イェジンは日本人観光客になりすましてニセ物ブランド品販売を潜入取材する場面を生き生きと演じたほか、脱走犯にインタビューするためデートを要請する姿などを緊張感とともに表現し、好評を博した。
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