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一山の小学生を性的暴行した容疑者の顔・住所公開を推進

一山(イルサン)で小学生の女児を性的暴行しようとした惑い(性的暴行特別法上強姦などの傷害)で逮捕起訴され、懲役20年の刑が言い渡された李(イ、41)某容疑者の顔を公開する案が検察によって推進されている。

議政府(ウィジョンブ)地検高陽(コヤン)支庁は21日、「児童性的暴行犯罪の再犯の可能性が高い李容疑者に対して身元の情報登録・閲覧命令を考慮してほしいという内容の意見書を最近、担当裁判所に伝えた」と話した。

検察は「李容疑者が1995年に5回にわたり、児童性的暴行で懲役10年を宣告されて服役後、2年も経たないうちに再び犯罪を行ったことから身元情報の登録・閲覧が必要だ」という立場だ。

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