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パク・ジニョン(35)が5月末に発売される女性グループ歌手・ワンダーガールズのシングル代表曲に振付け師として参加する。
昨年“テルミーダンス”をUCC動画で米国から遠隔指導する姿がインターネットでファンに公開され、この日、161万件の動画訪問者数を記録したパク・ジニョンは、今回もワンダーガールズの振り付けを企画した。
ダンスジャンルの代表曲はパク・ジニョンが1月はじめにデモレコーディングを終えた後、所属事務所JYP社長らスタッフに聴かせながら「『テルミー』(Tell Me)に劣らない中毒性がある。自分の曲を評価するのは適切ではないが、『テルミー』を超える自信がある」と話した。今週中にオンラインで代表曲を公開した後、5月31日ごろに地上波放送を行う計画だ。
JYP社長は19日、日刊スポーツ(IS)とのインタビューで「全4曲が収録されているニューCDでパク・ジニョンは2曲を作詞・作曲し、残り2曲は新人作曲家が担当した。『アイロニー』(Irony)『テルミー』に続く、ヒット作となることを期待している」と話した。
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