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【社説】大運河は断念して実用主義でアプローチを

政府が大運河事業を「4大川流域整備」に方向を変えることは適切な措置だと思われる。むやみに大運河を進めた場合、第2、第3の狂牛病騒動が起こる恐れがあるからだ。漢江、洛東江、錦江、栄山江を工事して水質を改善し、周辺の環境を整備することに反対する人はいない。また洛東江や栄山江周辺では運河の工事も望んでいる。こうした地域を中心に部分的に運河をつくることに対してはとやかくいう人もいないだろう。

大運河事業は世論に耳を傾けずに手段と方法を選ばず、強行しようとする李明博政府の固執がますます大きな反発を招いた側面がある。今でも大運河をすっぱりやめて、望む地域から部分的に、段階的に推進する方がいい。「私が提示した大運河は正しいから私についてきなさい」と言ったところで誰がついていくか。今でも実用的にアプローチすれば、冷ややかな国民世論も変わり、政策にもはずみがつくと思われる。

一度羽が折れた政策を、もとに戻すためには何より信頼を回復することが重要だ。間違って4大川流域整備が大運河の言葉を変えただけだと映ってはいけない。政府が総選挙直前に廃止した大運河国策事業団をこっそりと復活させたことも誤解を呼ぶ可能性がある。非難世論を避け、結局大運河を掘るための迂迴的な便法ではないかということだ。こうした不信をすっきり取り除くためには、政府自らはっきりと線引きする必要がある。大運河事業を公開的に断念し、国民と地域住民が願う所の4大川流域を整備すると宣言するのだ。


多くの世論調査で韓国社会の80%近くが大運河は望まないとしている。時代精神も開発から復元、保存に変わって久しい。山を暴いて無理に水を引くという大運河事業は正そうとするより断念する方が穏当だ。いたずらに国民と争ったり、無理やり説得する必要はない。むしろ白紙の状態から世論を集め、4大川流域を整備して波路を修復する案を組む方が正しい。それこそ実用主義で、国民と疏通する道なのだ。



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