Ｋ－１スター秋山成勲が東方神起、少女時代、ワンダーガールズらトップ歌手たちとともに「２００８ドリームコンサート」に出演、歌手として初舞台を飾る。

コンピレーションアルバム『２００８恋歌』で、パク・サンミンの歌『一つの愛』を歌って話題を呼んだ秋山成勲は、６月７日午後、ソウル蚕室メイン競技場で行われるドリームコンサートに出演し、歌を歌うことになった。

秋山成勲は『一つの愛』ほか日本語の歌など２曲の歌をプレゼントする予定だ。ＭＢＣ『膝打ち道士』に出演し『一つの愛』を歌ってその実力を披露したことはあるが、このような大舞台に上がって歌を歌うのは初めてだ。


特に秋山成勲が立つ「ドリームコンサート」は歌手でも機会をつかみにくいトップ歌手たちのステージだ。ドリームコンサートは２９７の音楽関連会社が属した芸能製作者協会が毎年主催する大型公演で、今年は東方神起、少女時代、ワンダーガールズ、スーパージュニア、ジュエリー、エピックハイ、ペチギ、ＭＣモン、タイフーンら人気歌手１３組とシャイン、マイティマウス、ピーターら新人３組が出演する。

昨年の年末の歌謡賞授賞式以来、これだけ多くの人気歌手が一堂に会するのは初めて。特に日本での活動に重点を置いてきたグループ東方神起が久しぶりに国内の大型ステージに立つことになり、ファンの期待を集めている。