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<米輸入牛肉問題>OIE事務次長インタビュー



30カ月以上の牛肉でも危険部位(SRM)でなければ人体に害がないと国際獣疫事務局(OIE)のジャン・ルック・アンゴ事務次長が16日、明らかにした。OIEは全世界の肉の安全等級を判定する動物専門の国際機関だ。アンゴ事務次長は最近、韓国で起きた米国産牛肉のBSE問題について、この日、パリ特派員団とのインタビューに答え「30カ月以下は安全を保障する基準だが、その以上でも特定危険部位(SRM)でなければ問題はない」と述べ「米国産牛肉は危険統制国であることに何の問題もない」と話した。この日のインタビューはOIEが特派員団から事前に質問を受けた後、特派員団の代表2人と直接、質疑応答をする形で行われた。(※)は補足説明。

--米国はBSEの危険統制国として、2等級判定を受けている。等級の差と米国の2等級決定の背景は。


「OIEは牛の衛生等級を4等級で判定し、確認書を発給する。BSEは発生頻度、発病時の回収能力などさまざまなことを考慮する。一等級は無視しても良い水準(※安全だという意味)、2等級は危険を統制できる水準、3等級は危険度を判定できない未決定国家だ。米国については特別専門家がグループと総会で多くの議論を経た上で2等級に決定した。今月、行われるOIEの総会でもBSEの基準に関して大きな変化はないだろう。参考までにBSEは動物から動物に感染する口蹄疫(こうていえき)のような疾患ではない」

--昨年4月、韓国農林水産部がOIEに米国の防疫措置中、一部はOIE基準を満たしていないという書簡を送ったが。

「OIEの特別専門グループが書簡の内容を検討した。その結果、米国の危険統制国の地位には全く影響がなかった。専門家グループはイタリア、アルゼンチン、チュニジア、日本、アメリカ人で構成されている」

--米国を2等級に判定し、動物性飼料の使用禁止などを要求したが、約束は守られているのか。

「私たちの仕事は等級の決定だけに終わらない。与えられた等級が自動的に維持されるのでもない。OIEは定期的にアンケートを送り、必要な場合は専門家を派遣する。米国はOIEが要求した内容を履行していることを資料で証明した。専門家は不要だったので派遣しなかった」

--米国で1990年以後、BSEで死亡した牛がいるのか。

「2003年に一度あった」

--OIEの基準によると月齢30カ月以下の牛は安全か。

「30カ月という‘危険月齢’は、BSE発病数の統計から試算された。これを根拠に科学者は30カ月未満の牛はBSE発病の危険がないと保障している。しかし特定危険部位(SRM)と接触しなければ30カ月未満でも以上でも危険ではないと見ている。BSEに感染した牛でも筋肉(一般肉)のみを食べて、人に感染するという証拠もない。30カ月未満が安全だということは一つの追加保障だ」

--ヨーロッパでは月齢24カ月未満の牛だけを食べるそうだが。

「それは事実でない。ヨーロッパで流通している牛肉には肉牛と乳牛肉の二種類がある。乳牛の場合、乳製品用に使用した後、処理するので年齢がはるかに高くなる。スーパーマーケットなどでこのような肉が流通している」(※インタビュー後、パリのスーパーマーケットと精肉店を直接足を運び、確認した結果、30カ月以上経った牛もそれ以下の牛と同じように売っているという話を聞いた。月齢と牛に使われたの飼料の情報は食肉センターにのみ送られるので、消費者には分からない)

--30カ月以上の牛の背骨はOIEで危険だと勧告しているのか。

「OIEが背骨を陸生動物の衛生基準に指定したのは事実だ。しかし、すべての背骨ではなく、プリオンに感染した神経結節が含まれたものだけが該当する。韓米交渉によると、神経結節が含まれていない、すなわち危険ではない背骨だけを輸入すると把握している」(※フランス人も牛の背骨を蒸し、関節に切り目を入れて、内容物を取り出して食べるオス・ア・モエル(os a moelle)という料理をよく食べる)

--韓国産牛肉の等級は。

「資料を提出していなければ3等級の未決定危険国家に該当する(※韓国産牛は3等級だという説明)。韓国ではBSEが発生していないが、OIEが要求している牛の衛生に関する資料を提出してほしい」





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