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中継ぎで登板してきた朴賛浩が18日、カリフォルニア州アナハイムで行われるLAエンゼルス戦に先発する。
エンゼルスは手強い相手だ。 朴賛浩の‘天敵’打者ブラディミール・ゲレロがいる。 エンゼルスの主砲ゲレロは朴賛浩を相手に通算打率3割2分6厘(46打数15安打)11打点を記録している。 本塁打4本、二塁打3本など長打率も高い。
中心打線のアンダーソンも打率3割1分6厘(38打数12安打)、本塁打1本、二塁打4本と朴賛浩に強い。 フィギンズも3割5分7厘(14打数5安打)と警戒対象だ。
したがってエンゼルス戦の通算成績も良くない。 17回の先発登板で5勝7敗、防御率は5.90。 特にエンゼルスタジアムでは9回の登板で4勝4敗、防御率7.09と苦手にしている。 エンゼルスはアメリカンリーグ西部地区1位で、相変わらず強い戦力を維持している。
一方、相手先発は今季6勝無敗のサンタナ。
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