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チャン・ドンゴンのハリウッド進出作「ランドリー・ウォリアー」が、14日に開幕したカンヌ国際映画祭のフィルムマーケットに5分間の映像で紹介され、世界のファンと初めて会う。
これまで「ランドリー・ウォリアー」は、チャン・ドンゴンが米国に渡った東洋の武士として出演するということ以外、映画の内容はほとんどベールに包まれてきた。 昨年末から今年初めにかけて撮影が行われたが、後半の作業も極秘裏に進められてきたため、情報は少なかった。 イメージ写真1-2枚がインターネットなどで公開されただけだ。
「ランドリー・ウォリアー」は積極的なマーケティングで、06年のヒット作「グエムル」並みの‘カンヌ効果’を期待している。
「ランドリー・ウォリアー」は総額4700万ドル(約47億円)が投入されたブロックバスター級映画で、イ・スンム監督が演出した。 チャン・ドンゴンのパートナーにはハリウッドの期待株ケイト・ボスワースが登場する。
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