본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【噴水台】気候の逆襲

唐は中国の歴史で華やかさの絶頂だった。 芸術と文化が開花し、東西交易の中心にそびえ立った。 その唐が300年も続かず907年に滅びた。 繰り返される農民の反乱のためだった。

農民の反乱後には長い期間の水不足による凶年があった。 夏のモンスーンが弱まって降雨量が減り、凶年が続いたのだ。 昨年、ドイツ・ポツダム所在の地質研究所の研究チームが、中国・広東省の湛江湖の堆積水を調査した後に出した結論だ。 中央アメリカのマヤ文明が幕を閉じたのも水不足が原因だったと、研究チームは付け加えた。

気候変化は戦争も招く。 香港大研究チームが1400-1900年にあった戦争4500件を調べた結果、気候変化との連関性が確認された。 平均気温が相対的に低かった期間には戦争が頻発し、暖かい期間は平和だったということだ。 特に世界的に平均気温が低かった17世紀には、ヨーロッパとアジアで大きな戦争が頻繁に起こった。


過去は低い気温が問題だったが、最近は地球温暖化による気温上昇が紛争の種だ。 潘基文(バン・キムン)国連事務総長は、2003年にスーダン・ダルフールで発生した大虐殺事件が地球温暖化のためだと何度も強調した。 20万人が虐殺され、220万人の難民を生んだ種族紛争も、気候の変化による水不足が根本原因ということだ。

昨年4月、国連政府間気候変化委員会(IPCC)は、2080年まで全世界11億-32億人が地球温暖化による水不足に苦しみ、2億-6億人が飢餓の苦痛を経験することになるだろうと警告した。 英国のある民間救護機関は、2050年には気候難民が10億人発生すると予想した。 大規模な難民が近隣地域や近隣国家に移動すれば、従来の紛争が加熱するのはもちろん、新たな紛争につながる可能性もある。

気候の変化は疾病の苦痛ももたらす。 世界保健機関(WHO)は先月7日、‘世界保健デー’を迎え、気候変化による伝染病の拡散を警告した。 気温が上がって降雨パターンが変われば、伝染病を移す昆虫の地理的分布も変わるということだ。 WHOは蚊が移すマラリアとデング熱の拡散を最も大きな危険要素と評価した。 気温が上昇すると蚊が活動する時期が長くなり、範囲も広まる。

最近、韓国保健社会研究院も、気温が1度上昇すれば国内のマラリア発生が3%増え、2080年頃には食中毒も今より26%も増える、と明らかにした。 マラリアは1970年代末に韓国から退治されたが、93年に北朝鮮から下りてきて、今では土着化段階に入っている。

気候変化に対応しなければ国家の繁栄や個人の生命もきちんと守れないというのが、過去と現在、未来を貫通する教訓というわけだ。



この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴