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北朝鮮の南浦船修理工場、2年ぶりに行ってみると…

15日、平安南道南浦市(ピョンアンナムド・ナムポシ)の船修理工場で、労働者が後ろに見えるバルク貨物船「オウン青年号」から取り外した鉄製構造物を修理している。



労働者が船修理用の部品を作るため鉄板を切り取っている。労働者の後ろに「駿馬に乗って駆け上がろう」という文字が見える。写真=カン・ジョンヒョン記者




大同江(テドンガン)が西海(ソヘ、黄海)に流れ込む南浦(ナムポ)から2キロ離れた所にある嶺南(ヨンナム)船修理工場。ソウルの海上の関門が仁川港(インチョンハン)ならば、北朝鮮・平壌(ピョンヤン)の関門は南浦港だ。北朝鮮の行政区域上、南浦市嶺南里に属するこの工場は、南浦港を背景とする北朝鮮の代表的な船舶修理工場だ。


15日、この工場では3隻の船が修理中だった。1万5000トン級のバルク船「オウン青年号」が1号ドックに、3000トン級「慈母山(ジャモサン)号」が2号ドックのそばの埠頭に、そして2万トン級の貨物船1隻は埠頭から約100メートル離れたところに停泊している。32トンのクレーンの下では、騒々しい鉄の音が熔接工の溶接機の端から出る火花と入り交じる。5万トン級船舶の修理が可能な2号ドックは空いている。

1号ドック前の工場内では「駿馬に乗って駆け足で走ろう」と書かれた大型の垂れ幕と「船修理の実力でわが党に尽くそう」というスローガンの下で、数十人の労働者が船舶内部に入る鉄板を切断している。全長180メートル・幅90メートルの機関、設備修理工場の壁、一方には「4月職場財政公示」という成果表が掛けられている。先月は目標の125%を達成し、ボーナス98万ウォンが支給された、という内容だ。

その横には労働者別の業績が棒グラフで表示されている。この工場の幹部は「社会主義的競争心を高め、成果を上げるためのもの」と説明した。ここを総括するムン・ヒミョン支配人は「大半が数千トン程度の小さな船ではあるが、今年に入って約70隻を修理した」とし「南側から注文が来れば、中国よりもっと安く(修理)できる」と話した。

続いて「我々は国家的に討論して“やろう”と決めたのに、三星(サムスン)・現代(ヒョンデ)・大宇(デウ)など韓国側の企業はここを訪ねた後、なぜ最後に手を引くのか分からない」と語った。

80年代までここは旧ソ連・キューバなどの船舶を受けて受理していた。しかし90年代に入ってからは海外船舶の修理が途絶えている。韓国側との「修理協力」はこの工場にとっては大きな活路となるのだ。

しかし韓国船舶の修理には制約もある。視察団の一員シム・ヒョンボ港湾施設団社長は「まずは技術協力と、先端の制御装置を備えた精密修理装備がここに導入されなければならない」と指摘した。同工場から20キロの下流に建設されている西海閘門(こうもん)は5万トンまでの船舶のみが通行可能で、それ以上の大型船の修理は不可能だという。

曺東昊(チョ・ドンホ)梨花(イファ)女子大学教授は「南北(韓国・北朝鮮)経済協力が具体化した後、韓国が中国などに任せている中小型船舶の建造を北朝鮮側に任せれば、南北いずれにとってもプラスの事業になりうる」と述べた。

交通研究院の安秉珉(アン・ビョンミン)北東アジア交通情報センター長も「厚板の供給などといった難題が山積しているのが事実」とし「しかしここは北朝鮮の首都圏なので高級人材の確保が容易で、電力供給もかなり安定しているうえ、韓国と地理的に近いという点から、長期的に実質的な南北経済協力事業として進めるだけの価値はある」と話した。



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