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「ヤクザの親分かと思った」 韓国特使を見た日本人の反応

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

日本特使として派遣された文喜相氏。(写真=中央フォト)

その恰幅の良さと強い印象のためだろうか。17日、岸田文雄外相と会った文喜相(ムン・ヒサン)特使を見た日本人が面白い反応を示していることが伝えられた。

17日、文特使を見た日本人が「交渉をしたいところヤクザ親分が来た!」という印象評をツイッターに掲載していたことが伝えられ、笑いを誘っている。

文特使に比べて岸田外相の体格は相対的にほっそりしている。2人はこの日、東京の外務省庁舎で40分間会談を行い、慰安婦合意問題や北核対応に対する立場を確認した。文特使は「韓国国民の大多数が慰安婦合意に対して受け入れが難しいとする雰囲気」と伝え、岸田外相は北核対応のための両国共助を強調した。


一方、文特使は自身の体重をたびたびユーモアのネタとして活用することで有名だ。第20代国会議長の職に対して意欲を示しながら「体重なら私のほうが国会議長らしい」と冗談を言い、マーク・リッパート前米国大使と面会した時は「われわれ(2人とも体重が重いので)兄弟になろう」というジョークで場を和ませることもあったという。



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