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中国最悪のスモッグ…韓国への影響どれぐらいか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国が最悪のスモッグで覆われた。一部の地方の汚染指数は基準値の56倍を超えた。今月初めから始まった冬の暖房が主な原因の1つに挙げられているが、韓国への影響も予想される。

10日、中国気象当局や新華社通信などによればこの日遼寧省瀋陽のPM2.5(直径2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質)濃度は300マイクログラム毎立方メートルを超えた。

前日にはこの地域の平均粒子状物質濃度が1155マイクログラム毎立方メートルを記録し、市内の一部地域は1400マイクログラム毎立方メートルを超えた。これは世界保健機関(WHO)が定めた基準値(25マイクログラム毎立方メートル)の56倍にあたる数値だ。この日瀋陽の可視距離は7~8メートルに過ぎなかった。省政府は空気汚染の赤色警報を発令して重点管理対象の工業企業と指定された汚染物質排出事業場に対し、排出量を普段の40~50%に下げるように指示した。また建設現場の工事や各学校の野外活動を中断させた。


大連や鞍山など8都市の濃度もやはり500マイクログラム毎立方メートルに達するなど、遼寧全体14都市のうち13都市で基準値の20倍を上回った。吉林省長春のこの日の平均汚染指数も860マイクログラム毎立方メートルで基準値の34倍を記録した。

中国環境保護部は9日、一日で東北21都市の汚染指数が基準値の10倍にあたる250マイクログラム毎立方メートルを超えたと10日明らかにした。北京の10日の汚染指数は200マイクログラム毎立方メートルを記録した。環境保護部の関係者は「10~14日の東北3省の気象状態が安定的なので汚染物質が拡散せず広範囲な大気汚染を発生させている。この期間に空気汚染指数が基準値の10倍を超えるなど深刻な汚染が予想されるので住民たちは野外活動を自制すべきだ」と警告した。

こうしたスモッグは冬季の暖房とも関係がなくはない。中国は長江北側地域に限り11月~3月中旬まで暖房を許可している。暖房に使う燃料は70%以上が石炭だ。北京の場合、15日から暖房を始めるのに7日から暖房の試験稼働を行っており最近、引き続き200マイクログラム毎立方メートルの汚染指数を記録している。

一方スモッグが激しくなる中、東北地域の場合ほとんどの病院で呼吸器患者が普段よりも3倍以上増えたと中国メディアが報道した。



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