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独島周辺の海洋調査に日本また抗議…「海洋警察船が調査妨害も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2006年7月、独島周辺海域での海流の調査を終えた国立海洋調査院所属「海洋2000号」が釜山港官民市民埠頭に入港している。(写真=中央フォト)

韓国政府機関が独島(ドクト、日本名・竹島)周辺海域の調査を実施したことをめぐり、日本政府がまた抗議をしていたことが確認された。

菅義偉官房長官は16日午前、定例記者会見で、韓国海洋調査船が15日に独島周辺の日本領海内に侵入したため外交ルートを通じて韓国に抗議したと明らかにした。

この日、産経新聞はインターネット上に公開された船舶自動識別装置(AIS)の記録を引用し、15日に国立釜慶(プギョン)大学校海洋科学研究所の海洋調査船「NARA(ナラ)」が独島近海領海に催告後も数時間とどまったと報じた。


現場には日本海上保安庁の巡視船が派遣され、「NARA」に無線で違法な調査をやめるよう伝達したという。「NARA」はこの日、独島周辺海域を離れたが、日本政府は状況を確認中だと報じた。

また、同紙によると、国立海洋調査院が独島周辺海域の調査活動を行ったことに対しても、日本政府が外交ルートを通じて「わが国の領海または排他的経済水域で、わが国の事前の同意なく海洋の科学的調査を行うのであれば受け入れられない」と抗議した。

国立海洋調査院東海(トンへ、日本名・日本海)海洋調査事務所は今年に入って3~11月に4回にかけて蔚山(ウルサン)~浦項(ポハン)~独島周辺海域で海洋調査船2000号を動員して海流の流れやその強さ、水温、塩分を調査したと前日、明らかにした。

同紙は「竹島周辺の日本領海内での韓国調査船による海洋調査は、確認されれば2006年以来」と主張した。

菅義偉官房長官は「政府として、このような調査が行われた場合には、調査中止を求めるなど必要な措置や申し入れなどしっかりした対応を取ってきている」と明らかにした。

日本政府は今年8月にも韓国海洋調査船が独島周辺で海洋調査とみられる活動をしたとし、韓国側に2度抗議を  した。



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