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日本で廃棄される石炭灰、年間100万トンを韓国で処理するわけ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国の工場などから出る廃棄物のうち相当数がリサイクルできず地中に埋められている。代表的なものがセメント生産過程で粘土の代わりに使われる石炭灰だ。韓国の火力発電所から出る石炭灰860万トンのうち半分ほどがリサイクルできずに埋め立てられている。だが、韓国のセメント会社などは年間100万トン以上の石炭灰を日本から持ち込んでいる。

環境部が9日に明らかにしたところによると、2011年に日本から持ち込まれた事業所廃棄物は123万8300トンに達する。廃プラスチックや廃タイヤもあるが石炭灰が111万8857トンで90%を占めた。2009年に搬入量が79万2448トンだった石炭灰は2年間で41%増加した。昨年1~10月だけで98万2885トンが搬入された。

日本では石炭灰処理費用が1トン当たり20万ウォン(約1万8335円)水準のため、自国で埋め立てるよりも韓国に送る方が良いということだ。韓国のセメント業界では搬入手数料として1トン当たり40ドル(約4万3500ウォン)を負担するが、日本側の支援により実際の負担額は1トン当たり2万5000ウォンに抑えられている。韓国のセメント会社関係者は、「価格自体は韓国の発電所から出る石炭灰が安いが、遠く離れたところから運ぶ場合には物流費が多くかかるので安い日本産を使っている」と話した。韓国のセメント業界は発電所側が物流費を負担すればこれを使うという立場だ。しかし発電所側はそのまま埋め立てる方が安いため物流費を負担する理由はない。


現行の「廃棄物の国家間移動およびその処理に関する法律」では、リサイクル目的で使う場合に海外からの廃棄物輸入を認めている。これにより2010年には340万トンの廃棄物が輸入され、170万トンが輸出された。韓国が処理すべきものを海外に送り出すより、他国が捨てるものの方を多く受け入れていることになる。



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