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<Mr.ミリタリー>北朝鮮の目を気にして縮小された韓米連合訓練(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
今年8月に予定されているUFG演習も内容が大幅に変更される。連合司令部の関係者は「UFG演習の1部の訓練では政府の戦時体制転換演習と北の侵攻に対する防御作戦を実施する予定」と説明した。しかし2部は過去のように反撃作戦でなく戦時作戦統制権転換のための韓国軍の作戦能力(IOC=Initial Operational Capability)評価に置き換えるという。ここでも核心の反撃作戦は抜ける。したがってUFGも内容が不足する状況だ。しかも韓国合同参謀本部議長が今後連合司令官の役割をするIOC評価は、現在の北朝鮮の軍事脅威に対応した韓米連合防衛態勢を評価して訓練するのとは距離がある。

合同参謀本部にいた予備役将校は「在韓米軍は7月に大幅な入れ替えがある」とし「UFG演習は昨年も実施されなかったが、今年8月にも縮小・変更すれば、新しく赴任した連合司令部の将校は韓半島作戦を経験する機会がなくなる」と指摘した。合同参謀本部の作戦の責任を担う別の予備役将校は「反撃作戦をしなければ半分の訓練になる」と話した。しかも新しく適用されている「作戦計画5015」は廃棄された「作戦計画5027」とは違い、反撃の時期を繰り上げて迅速に施行するのが特徴だ。陸軍中将出身の柳済昇(リュ・ジェスン)元国防部政策室長は「連合司令部の主な任務が訓練だが、このような形なら連合司令部が有名無実になる」と懸念を表した。練習をしないプロ選手が放出されるように連合防衛体制の存在価値まで崩れるという指摘だ。

しかしエイブラムス司令官は一昨日のインタビューで合同軍事演習調整(縮小)で連合防衛態勢が落ちるという主張に「同意しない」と述べた。彼の判断が正しければ幸いだ。しかし「すべての将兵が達人の境地(mastery level)に到達すべき」という彼の目標に合わせるのは難しそうだ。エイブラムス司令官は戦争の達人だが、彼と一緒にする大半の部下は訓練縮小で韓半島での経験が未熟だ。しかもこうした状態が長期化すれば、熟練度と戦争準備態勢がさらに落ちるのは明らかだ。


合同軍事演習の縮小には文在寅-トランプ大統領の政治的影響が大きい。北朝鮮を刺激しないための苦肉の策だが、訓練調整は軍備統制レベルで南北の合意に基づいて進められるべきだ。北朝鮮の冬季訓練はそのまま維持される中で我々だけが縮小するのが正しいのか。トランプ大統領も訓練に「多くの費用がかかる」と言うが、海外作戦が中心の米軍は世界の誰かとは訓練しなければいけない。韓米合同軍事演習は韓半島防衛の意味があるが、米軍独自の訓練においても大きな比率を占める。したがって北朝鮮の反応を気にしたり「同盟=お金」という認識を持って訓練を縮小することはこのあたりで終える必要がある。



<Mr.ミリタリー>北朝鮮の目を気にして縮小された韓米連合訓ﮗ(1)


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