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韓日中の熾烈なロボット三国志、活用度1位は韓国だが…(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国はロボット消費では「外形上」大国として定着している。国際ロボット連盟(IFR)が発表した「ワールドロボティクス2018」によると、韓国では2017年の1年間に約4万台の産業用ロボットが売れた。中国(13万8000台)、日本(4万6000台)に次いで世界3番目の市場規模だ。販売額基準でも中国(45億ドル)、北米(25億ドル)、ドイツ(18億ドル)、日本(16億ドル)に続いて世界5位圏(6億6000万ドル)となっている。産業研究院のパク・サンス研究員は「電気・電子産業分野で制御が簡単で価格が安いロボットの販売が多く、販売量に比べて販売金額で見ると順位はやや低い」と説明した。

ロボットの活用では圧倒的な1位だが、製造技術に目を向ければ韓国の前途はまだ遠い。産業生態系が脆弱で、世界市場で競争するほどのロボット専門企業がない。専門企業がないため核心部品は輸入に依存している。韓国のロボット部品輸入額は輸出額の4倍を超える(2017年基準)。部品技術力が落ちるため、製品を作っても価格競争力を確保するのが難しい。

何よりも人材難が深刻だ。高級人材はほとんどが大企業または政府研究所に流れるため、企業が必要とする優秀人材の確保が難しい。実際、2017年のロボット実態調査でロボット企業全体の26.8%が「人材不足で技術の開発に困難がある」と答えた。特にロボット産業は今後、人工知能、ビッグデータ、クラウドなどと結びついてこそ発展するため、融合分野の高級人材を育成する対策が急がれる。


専門家らは人材養成でも中国の事例が参考になると助言する。中国はロボット人材育成のために国際ロボットオリンピアード(IRO)を開催している。全国に約120カ所のロボット専門学校を設立し、ロボット専門技術教育に熱を上げている。IRO出席者の年齢別比率を見ると、韓国は中学・高校生の比率が高いが、中国は小学生の比率が高い。早期教育の効果だ。

テックアンドローのク・テオン弁護士は「幼い年齢でロボット分野に飛び込んだ中国の英才が融合技術に目を向ける時、国内の人材では追いつくのが難しいほど技術格差が広がる可能性が高い」と話した。

関連創業と成長を支援する政策の準備が急がれる。パク研究員は「ロボット産業は基礎技術開発支援と製品商用化支援が同時に行われてこそ大きな効果が得られる分野」とし「こうした特性を考慮して支援してこそ、韓国がロボット活用1位を超えて生産大国の面目を保つことができる」と述べた。



韓日中の熾烈なロボット三国志、活用度1位は韓国だが…(1)


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