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飲食品が一斉に値上がり…ソウルでガソリン1リットル1800ウォン超=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

スーパーで食料品を買う女性。

飲食品にガソリンまで、値上がりしないものがない。早い寒波で農産物の価格が上がり、ソウルのガソリン価格は1リットル1800ウォン(約173円)を超えた。

韓国消費者団体協議会物価監視センターは18日、今年7-9月期の生活必需品38品目、76製品の価格が1年前と比較して平均4.4%上昇したと発表した。統計庁が集計した消費者物価上昇率(2.6%)の倍に近いほど上昇幅が大きかった。消費者団体協議会は家庭で購入が多い品目を選んで価格の変化を調査した。それだけ体感物価が高いということだ。

調査対象38品目のうち29品目の価格が上がった。卵(70%)、豆腐(16.5%)、ハム(11.3%)、食用油(11.2%)、マヨネーズ(9.3%)の順に価格上昇幅が大きかった。卵と豆を原材料とする製品の価格上昇が目立った。消費者団体協議会側は「外食の物価に影響を及ぼす食材製品の価格上昇で食卓の物価はもちろん、外食の物価負担も深刻化したとみられる」と分析した。


韓国農水産食品流通公社の農産物流通情報(KAMIS)によると、18日、ホウレンソウ1キロ基準の平均小売り価格は9015ウォンと、前年比で19.6%高かった。赤サンチュ100グラムも1312ウォンと、1年前より51.8%上がった。1カ月前と比較すると価格が安定したが、以前として平年を上回る。

ダイコン(前年比-44.4%)、ハクサイ(-40%)、乾トウガラシ(-27.4%)などキムチ作りに使う食材は値下がりしたが、まだ安心できる状況でない。先週末の寒波が新鮮野菜の物価にまた影響を与える可能性が高いからだ。

油類の価格は速いペースで上がっている。韓国石油公社の価格情報サイトによると、18日のソウル地域のガソリン平均価格は前日比4.97ウォン値上がりし、1リットル1801.55ウォンとなった。1800ウォンを超えたのは2014年11月以来7年ぶり。ソウル地域の軽油価格もこの日、1リットル1599.39ウォンとなり、1600ウォン突破を目の前にしている。全国のガソリン価格も1リットル1725.87ウォンと、一日に5.04ウォン上昇した。

最近、国際原油価格が上昇し、ガソリン1リットル1900ウォン、2000ウォン突破も時間の問題という悲観論も出ている。



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