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ごみ箱から見つかった新生児「奇跡的生存」のニュースに…1週間で1億ウォン集まる=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月清州市の飲食店のごみ箱から見つかった赤ちゃんを助けようと送られてきた後援物品が積まれている。[写真 清州市]

忠清北道清州市(チュンチョンブクド・チョンジュシ)の飲食店のごみ箱から見つかった新生児の切ない事情が伝えられ全国から支援の手が差し伸べられている。

忠清北道社会福祉共同募金会などが1日に明らかにしたところによると、ごみ箱から見つかった新生児のための後援金受付を先月25日に始めたところ、1週間で1億1017万ウォン(約1043万円)が集まった。後援金受付件数は1844件で新生児のために後援金を出したのはほとんどが個人だった。

忠清北道社会福祉共同募金会のミン・イェウン代理は、「新生児の切ない状況が伝えられインターネットコミュニティを中心に全国的な募金運動が始まった。100万ウォン以上の大金を出した人もいるが、大部分は十匙一飯で後援した」と説明した。


新生児は先月18日に清州市内のある食堂の前にある生ごみ用のごみ箱に遺棄され、3日後の21日に通りがかった住民からの通報で発見された。

◇長期間の治療必要、後援金を病院費に使う

当時通報者は「生ごみ箱の中で猫の鳴き声がしており、取り出そうと蓋を開けたら赤ちゃんが裸の状態でいた」と伝えた。警察は周辺の防犯カメラの映像分析を通じ、22日午前に母親を逮捕した。ごみ箱で60時間以上にわたり死闘を繰り広げた新生児は現在忠北大学病院で治療を受け健康を回復している。

新生児が治療を受けている病院には、紙おむつ、粉ミルク、ウェットティッシュなど育児用品が相次いで配達されている。共同募金会は後援金を治療費などで支援した後、残ったお金は清州市などと協議して使い道を決める計画だ。

これと合わせて新生児に福祉の恩恵を与えるため出生届の手続きも進めている。出生届は実の母親または父親、その家族を通じてしなければならないが、現在母親は拘束された状態で、父親の身元は確認されていない。このため清州市は警察の実子確認DNA検査が終わり次第、母親の家族と協議して裁判所に出生確認書発行を申請する計画だ。

その後出生届けが出されれば新生児は児童・養育手当てなど福祉の恩恵を受けられるようになる。新生児は病院治療を終えた後、一時家庭委託や保護施設に移される予定だ。清州市関係者は「新生児の健康状態などを総合的に考慮してどのように保護するのかを決める予定」と話した。

一方、共同募金会は新生児の退院後も長期間治療を受けなければならない状況のため、10月31日まで募金口座を開いておく計画だ。この口座を通じて集まった後援金は全額子どもの治療費などにだけ使用する。



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