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日本の国宝級文化財に“ヒヤヒヤドキドキ”

キム・ソナ(左)とイ・ドンゴン



愛国心に燃える文化財取り締まり班のホ・チョヒ(キム・ソナ)と国宝級の美男子で古美術史教授、文化財鑑定諮問委員であるキム・ボムサン(イ・ドンゴン)が文化財をめぐってストーリーを繰り広げる『夜にはそのたび』(原題)が、撮影現場で国宝級の文化財に囲まれ、超緊張状態で撮影を行っている。

6月16日スタートに向けて、現在、日本の石川県金沢市一帯で撮影中だ。


日本での撮影の最大の難関は、金沢市一帯がすべて由緒ある文化財都市だという点。施設ひとつ借りるにも、すべて文化財に指定された所であるだけに、多くのスタッフは入れず、最小限のスタッフだけで、地面や柱などに傷をつけないか、什器を壊さないかなどに気を使いながら撮影に臨んでいる。

初の撮影は金沢市から1時間半ほど離れた山中の温泉地域にある高級旅館。100年を超える伝統旅館である上、文化財に指定された所でもあり、現場のものはすべてお金で換算できないものばかり。着物を着て潜伏勤務をするキム・ソナと、ここに密かに鑑定をしに来たイ・ドンゴンが出くわすシーンを撮った。指定された所以外ではタバコも吸うことができないほか、地面保護のために大勢のスタッフがいっぺんに動くこともできなかった。日本人特有の正確さと几帳面さのおかげで製作陣は正しい行いをせざるを得なかったわけだ。指定された駐車場で食事をするが、少しもはみ出すことはできず、小さな紙切れひとつ道端に落ちていることがないほどの清潔さに皆が感嘆した。

一方、今回の日本での撮影のために美術チームは、大半はニセ物であるが、青花蓮花唐草紋梅瓶、白磁、硯滴など10点を超える陶磁器を直接日本に空輸した。しかし実際に陶磁器の中には有名陶芸家の作品も含まれており、1千万ウォンを超えるものは飛行機の貨物室に積むことができないことからスタッフが抱いて乗るなどの苦労もあった。韓国文化財流出という誤解を受けないよう、文化財関連当局の確認証を空港で提示しなければならないほどの精巧なものもあった。

『オークションハウス』で、すでに絵や競売に関する素材を扱ったソン・ヒョンシクプロデューサーは「素材が文化財だが、これを機に私たちが忘れてしまった本当に大切なもの、ブランド品ではない自分にとって最も大切なものが何なのか、などを一度振り返ってもらえたらいいと思う」と話した。



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