28日、水原(スウォン)総合運動場で行われた水原FCウィミン対ソウル市庁の2026年WKリーグ公式戦で、水原FCウィミンの池笑然(チ・ソヨン)が主審から警告を受けた後、セクハラ発言に強く抗議している。主審はレッドカードを手にしている。[韓国女子サッカー連盟 YouTube キャプチャー]
選手協会は31日に声明を発表し、「今回の事件は単なる判定を巡る争いではなく、ピッチ上で起きた深刻な人権侵害であり、審判による権力の乱用だと位置付ける」として、再発防止策を求めた。
選手協会の共同会長を務める池笑然は28日、水原総合運動場で行われた水原FCウィミン対ソウル市庁の2026年WKリーグ公式戦で、前半30分ごろに主審から警告を受けた後、強く抗議した。
池笑然は当時、主審が無線交信で「この選手は序盤から神経質だ。生理なんじゃないか」といった趣旨の発言を直接耳にしたと明らかにした。その後、セクハラ発言を巡る問題に発展した。
池笑然とともに選手協会の共同会長を務める李根鎬(イ・グノ)氏は、「選手を最も近くで守るべき審判が、両チームの選手全員に聞こえる状況で、特定の選手に拭い去ることのできない屈辱を与えた」と批判した。
さらに、「これをもみ消すため、カードを武器に権力を振りかざした行為は、世界のどのプロリーグでも容認されない」と指摘した。
選手協会は今回の事態を機に、審判制度全般を刷新する必要があると強調した。
また、選手保護に向けた非常対策委員会を設置するよう大韓サッカー協会に求めるとともに、問題の発言をした審判の追放も要求した。
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