慶尚北道慶州市(キョンサンプクト・キョンジュシ)のある総合病院で、約2年前に使用期限が切れた点滴が患者に投与されていた。写真は点滴に記載された使用期限。[聯合ニュース]
5日、聯合ニュースによると、先月初めに入院した患者Aさんは、500ミリリットルの点滴を受けている最中、使用期限が2024年1月12日までとなっていることを確認した。
点滴を受けてから約2時間が経過した状況で、すでに60ミリリットルの点滴が投与された状態だった。
病院側は遅れてこの事実を確認し、点滴投与を中止した後、異常がないか確認するため血液検査などを行った。
特別な異常症状は現れなかったものの、Aさんは万が一の事態に不安を感じている。
病院側は、使用期限が過ぎた点滴を投与した事実は間違いないとして過失を認めた。また、問題発生後に全数検査を実施したが、使用期限切れの点滴は追加で見つからなかったと明らかにした。
病院関係者は「入院中にあってはならない不適切な事態が発生し、ご心配とご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げる」とし、「患者の健康状態と治療計画を丁寧に確認していく」と述べた。
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