25日、「海外軍事作戦戦闘偉勲記念館」の竣工式に出席するためロシアのウォロジン下院議長を団長にするロシア公式代表団が平壌(ピョンヤン)に到着した。 [聯合ニュース]
27日付の朝鮮中央通信によると、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は前日、平壌の和盛(ファソン)地区に建立された「海外軍事作戦戦闘偉勲記念館」の竣工式に出席した。行事には、ロシアのウォロジン下院議長やベロウソフ国防相らプーチン大統領の側近が出席し、両国の緊密な同盟関係を誇示した。
金委員長は演説で今回の勝利を「血で書かれた正義の新しい歴史」と規定し、「朝ロ同盟が西側の覇権主義を阻止する強力な砦となるべき」と述べた。特に戦場で自爆または自決を選択した兵士を「英雄」と称え、派兵軍の犠牲がロシアの主権守護に決定的に寄与したことを強調した。
プーチン大統領もウォロジン議長が代読した書簡を通じて北朝鮮軍の偉勲に深い謝意を表し、同盟強化の意志を再確認した。
竣工式の後、金委員長は参戦烈士の遺骨安置儀式を執り行った。続いて記念館内に展示されたドイツ製戦車など西側から奪った武器をロシア側と共に参観した。
今回の行事は両国が昨年締結した軍事同盟レベルの条約を実践しようとする意志と解釈される。実際、北朝鮮とロシアは最近の軍事協力を中長期的に格上げするため、年内に「2027~2031年5カ年軍事協力計画」を締結する方針だ。
外交筋では、来月9日のロシアの対独戦勝記念日の前後に金委員長がロシアを訪問する可能性も提起されている。
この記事を読んで…