イラン国営放送が5日(現地時間)に公開した写真。イラン中部上空で墜落した米軍のブラックホークヘリコプターの残骸と推定される。イランは行方不明の米F-15戦闘機搭乗者を捜索していたヘリコプター2機とC-130輸送機2機を撃墜したと主張した。 [AFP=聯合ニュース]
8日(現地時間)、革命防衛隊傘下のセパニュースに発表された声明によると、革命防衛隊は軍事的対応態勢を最高レベルに高めているという。声明は「イランの隊員は最高司令官モジタバ師の命令に耳を傾け、引き金に指をかけている」と伝えた。
続いて「敵は常に欺まん的であり、我々は彼らの約束を全く信じていない」とし「いかなる形態の侵略行為にも以前よりはるかに強いレベルで対応する」と明らかにした。また革命防衛隊は周辺ガルフ国家に向け、米国とのすべての軍事・戦略的協力を直ちに中断するよう促した。
イランの支援を受けるレバノン武装組織ヒズボラの警告も強まった。ヒズボラはセパニュースを通じて「シオン主義者(イスラエル)が攻撃をやめてレバノン南部から午後2時ごろまでに兵力を撤収しなければ、停戦の約束を取り消す」と通知した。
米国は今回の停戦維持のため約5億ドルの人道的支援と100万ドル規模の医薬品の支援を検討中だったが、イラン側の強硬姿勢のため合意の履行が不透明になった。物資を輸送する5000トン級船舶のホルムズ海峡通過問題もまた争点に浮上している。
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