労働新聞は2日、「金正恩国務委員長が前日、黄海北道祥原郡の祥原セメント連合企業所を訪問し、第9回党大会の決定を貫徹するための増産を促した」と報じた。 [労働新聞、ニュース1]
労働新聞は2日、金正恩委員長が前日、黄海北道祥原郡(サンウォングン)の祥原セメント連合企業所を祝賀訪問し、労働階級を激励したと報じた。祥原セメント連合企業所は年間200万トン規模の生産能力を備えた北朝鮮最大規模のセメント工場。「平壌(ピョンヤン)5万世帯建設事業」をはじめとする金正恩委員長の大規模治績事業で核心的な役割をしてきた。
金正恩委員長はこの日の演説で、祥原セメント連合企業所についてセメント増産で党の主要建設事業を支えてきた代表的な生産基地と強調しながら、第8期事業期間の大型建設事業の成功に大きく寄与したと祝った。金委員長は「心から特別な感謝の意を必ず伝えたかった祥原の労働階級、同志たちを思い出して党大会後にこの企業所を最初に訪れた」とも話した。
金正恩委員長は演説後の現場点検で「第9期にはより一層膨大な闘争課題が企業所の前にあり、変革で沸き立つ国が祥原を眺めている」とし「先進科学技術に基づく自力更生の威力で絶えず高揚を起こしていくべき」と強調した。
金正恩委員長が第9回党大会以降の最初の経済活動で祥原セメント連合企業所を訪れたのは、大規模な建設事業の再推進を控えて党の建設路線を改めて強調すると同時に、労働者の士気を高めようという意図があると解釈される。実際、北朝鮮は最近の第9回党大会で「全国的な版図での建設事業」をさらに広範囲に展開すると予告した。
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