イラン大統領選で当選したマスード・ペゼシュキアン氏。[EPA=聯合ニュース]
ペゼシュキアン大統領は同日、X(旧ツイッター)に「近隣の友好国政府の要請に基づき、外相に対し米国との平等な交渉を指示した」と投稿した。
同氏は「交渉はわれわれの国益の枠内で進められるべきだ」とし、「脅威や不当な要求のない適切な環境が整う場合、尊厳、慎重さ、実用性の原則に基づき、公正で平等な交渉を進めるよう指示した」と明示した。
核プログラムを通じたウラン濃縮や弾道ミサイル開発などをめぐり、米国の要求を一方的に受け入れることはないとの見方が出ている。
一方、米メディアのアクシオスは2日、スティーブ・ウィトコフ米ホワイトハウス中東特使とイランのアッバス・アラグチ外相が6日、トルコ・イスタンブールで会い、核合意の可能性を協議する予定だと報じた。ニューヨーク・タイムズ(NYT)は、ドナルド・トランプ米大統領の義理の息子ジャレッド・クシュナー氏もこの会談に参加する可能性があると伝えた。
米国とイランは昨年6月、核交渉の決裂とイラン・イスラエルの12日間戦争以降、公式接触が断絶した状態にある。
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