ミリネチプ公共韓国式家屋7軒のうち最も高い競争率を記録した普門洞7号韓屋。[写真 ソウル市]
ソウル市によると、15日~16日に受け付けたミリネチプ連係型公共韓屋7戸に2093人が申し込み、平均299倍の競争率を記録した。競争率が最も高かったのは普門洞(ポムンドン)7号韓屋で956倍を記録した。昨年4月にソウル市が九老区(クログ)に供給した第4次ミリネチプが記録した最高記録759倍を抜いた。平均競争率も直近で供給した第6次ミリネチプの平均競争率69.7倍より高かった。
ミリネチプ連係型公共韓屋は、新生児世帯、新婚夫婦、結婚を予定するカップルなどに公共韓屋を相場の60~70%水準で賃貸するもの。居住中に出産すれば10年住んだ後にマンション長期伝貰住宅に優先移住申請が可能だ。今回募集公告した公共韓屋は鍾路区(チョンノグ)の6戸と城北区(ソンブクク)の1戸で、いずれも公共機関が買い入れてリモデリングした韓屋だ。
ソウル市関係者は「今回供給した韓屋が鍾路区と城北区の中心業務地区に近くワンルーム型から4部屋の家族向け大型韓屋まであり好みによって多様に選択できる点が人気を呼んだようだ」と説明した。
最も人気を呼んだ普門洞7号韓屋は周辺にマンションと一戸建て住宅がある一般住宅地域にあり、生活商圏へのアクセス性も良いと評価された。3部屋タイプの51.1平方メートルの物件が大きな反応を得た。284倍の競争率を記録した苑西洞(ウォンソドン)5号韓屋は昌徳宮(チャンドックン)の塀沿いの家で、後苑の木を自宅の庭のように見ることができる。前庭と裏庭に小さな菜園も備えた。嘉会洞(カフェドン)1号韓屋は263倍の競争率で、韓屋と洋館を組み合わせたスタイルに前庭と裏庭がある。
ソウル市は3月まで対象者の入居資格を確認した後、4月2日に最終当選者を発表する予定だ。ソウル市のチェ・ジンソク住宅室長は「今回の供給を出発点として2026年には事業が終了する公共韓屋7カ所をミリネチプに転換し追加供給を迅速に推進する」と話した。
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