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釜山機張の山火事にヘリ17機投入…強風・寒波の中、延焼阻止に総力

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

21日午後、釜山機張郡機張邑清江里(プサン・キジャングン・キジャンウプ・チョンガンリ)の工場で火災が発生し、近隣の山へと燃え広がり山火事が拡大している。ニュース1

釜山機張郡(プサン・キジャングン)で2日間にわたり続いている山火事を鎮火するため、当局はヘリコプター17機を動員するなど総力対応に乗り出した。乾燥した天候と強風予報、さらには今冬最強の寒波まで重なり、消火活動は容易ではない状況だ。

22日、釜山消防本部と山林庁によると、同日午前6時30分時点での鎮火率は65%と集計された。全体の火線1.7キロのうち1.1キロは鎮火が完了しており、山火事の影響範囲は約11ヘクタールに及んでいる。


今回の山火事は、21日午後に機張郡機張邑(キジャンウプ)にある工場で発生した火災が、近隣の山へ燃え広がったものだ。


消防当局は前日に「山火事対応第2段階」を発令し、山林庁も同日午前4時30分に「山火事対応第1段階」を稼働させた。現場には消防・山林庁・警察・機張郡庁の職員など340人が投入され、夜を徹して防火帯を構築し、延焼阻止に注力した。

火災の影響で、蓮花(ヨンファ)トンネルや蓮花跨線橋、機張郡庁から蔚山(ウルサン)方面への道路が全面または一部通行止めとなり、近隣のリゾート施設の従業員や宿泊客約30人に避難勧告が出される場面もあった。現在までに人命被害は確認されていない。

当局は日の出後の午前7時30分からヘリを本格的に投入し、主火の消火に乗り出した。釜山・蔚山・大邱(テグ)・慶尚北道(キョンサンブクト)の消防ヘリ4機、山林庁のヘリ6機、軍のヘリ5機など、計17機が順次現場へ投入された。

山林庁は、地形や風向・風速を総合的に考慮し、段階的な消火戦略を稼働させていると明らかにした。

気象条件は依然として予断を許さない。同日未明には北北西の風が風速0.9メートルと比較的に穏やかだったが、日中は沿岸部を中心に瞬間最大風速15メートルの強い風が吹くと気象庁は予報している。

釜山全域には乾燥注意報が数十日間続いており、小さな火種でも大規模な山火事に発展する可能性が高い。さらに、同日朝の最低気温が氷点下7.1度と今冬一番の冷え込みを記録しており、山火事特殊消火隊や消防隊員の体力消耗も懸念されている。

山林庁の関係者は「投入可能な資源を総動員し、主火の鎮火を目標に最後まで総力を挙げる」と述べた。



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