2日、ソウル市衿川区(クムチョング)の生活廃棄物収集車両が、忠清南道(チュンチョンナムド)の業者のアームロールボックスにごみを入れている。 チョン・グォンピル記者
衿川区庁の関係者は「今のところ忠清南道へは送れず、京畿道にある業者1社ですべて処理している」としながらも、「ずっとこのまま続けるのは無理があり、今後どう処理すべきか議論中」と語った。
◇「首都圏のごみを押し付けられる地域に転落」忠清圏が反発
今年、首都圏での直接埋立て禁止措置が施行された後、「ごみの遠征焼却」が現実のものとなり、首都圏と非首都圏の間の地域対立へと発展している。民間焼却場が密集する忠清地域では、首都圏のごみ流入を防ぐとして強硬対応に乗り出した。
金栄煥(キム・ヨンファン)忠北知事は8日、「生活廃棄物は発生地で処理するという大原則があるのに、首都圏のごみを忠清北道に持ってくるというのは正しくない」とし、「法的制裁措置が不足しているなら、法改正の問題にも積極的に取り組む」と述べた。市民団体「公正な世の中」は「消費と利便性だけを享受する首都圏とは異なり、非首都圏は廃棄物まで押し付けられる消耗地域に転落している」と批判した。
忠清南道もまた、首都圏の生活ごみ処理が増えることに備え、業者への取り締まりを強化する。市・郡の合同点検班を編成し、▷許可された営業対象以外の生活廃棄物の搬入 ▷焼却場の過負荷運用の有無--などを点検する計画だ。
従量制ごみ袋の中身まで調べた…首都圏 vs 地方「ごみ戦争」=韓国(2)
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