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トランプ氏「エプスタイン・ファイル、隠す必要ない」…共和党離反票の可能性に正面突破

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ドナルド・トランプ米国大統領。ロイター=聯合ニュース

未成年者性搾取リスト「エプスタイン・ファイル」を公開する法案について、ドナルド・トランプ米国大統領がこれまでの立場を変えて拒否権を行使しないと明らかにした。米国下院の採決が迫る中、共和党内の離反票も相当数にのぼるとの見方が出ていて、正面突破を選んだものとみられる。

トランプ大統領は17日(現地時間)「エプスタインと我々(共和党)は何の関係もない」とし「エプスタインの友人たちは全員民主党の人間だ。本当に民主党の問題だ」と述べた。


「エプスタイン・ファイル公開法案が上がってきたら(拒否権を使わず)署名するのか」という質問には、「全面的にそのつもりだ」と答えた。


トランプ大統領の態度の変化は前日から察知されていた。SNSで「共和党下院議員はエプスタイン・ファイル公開に賛成票を投じるべきだ」「隠すものは何もない。急進左派がでっち上げた詐欺劇から抜け出す時だ」と述べ、エプスタイン事態を民主党の罠だと規定した。

18日に行われる下院表決は、民主党議員214人全員に共和党の離反票4票を加えて通過すると予想する外信が多い。CNNは「共和党が大統領の意向に逆らう可能性を示す象徴的な勝利になるだろう」と報じた。

これに先立ちトランプ大統領は、エプスタイン・ファイル公開に賛成した共和党議員に直接電話をかけ、パム・ボンディ司法長官との面談などを通じて表決中断を説得してきた。親トランプ派だった共和党議員が資料公開を求めると、公に「裏切り者」と述べて烙印を押したこともある。

米国現地では、エプスタイン・リストとトランプ大統領の関連性への疑いが高まっている。一方、トランプ支持者は民主党のゴリ押しだと反論しており、この事件が核心イシューに浮上している。

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、米連邦下院監視・説明責任委員会が公開した資料のうち、エプスタイン氏が知人とやり取りした2300件余りの電子メールを分析した結果を報じた。これによると、エプスタイン氏はトランプ大統領を批判したり、記者に関連情報を伝える過程でトランプ大統領について言及していた。

メールにはビル・クリントンおよびバラク・オバマ元大統領など民主党の大物の名前も登場した。

ただし、民主党所属の議員が公開したメールには「犯罪被害者のうち一人がトランプ大統領とエプスタインの自宅で時間を過ごした」という内容が含まれている。



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