韓国総合株価指数(KOSPI)が上昇で始まった11日午前、ソウル中区のハナ銀行本店ディーリングルームの電光掲示板には、KOSPI指数が前営業日比80.63ポイント(1.98%)上昇した4153.87で取引されている様子が映し出されている。ニュース1
11日、韓国の企業データ分析会社リーダーズインデックスの分析によると、公示対象企業集団(大企業集団)に属する上場企業368社の時価総額は、今年1月2日の1661兆7387億ウォン(約174兆8182億円)から11月3日には3030兆5177億ウォンへと82.4%(1369兆ウォン)増加した。同期間、韓国全体の株式市場〔KOSPI・KOSDAQ(コスダック)・KONEX(コネックス)〕の時価総額は2310兆9938億ウォンから3963兆1134億ウォンへと71.5%増えた。
これにより、5大グループの時価総額比率は年初の45.9%から52.2%へと6.3ポイント上昇した。特に半導体の好況を受け、サムスン電子とSKハイニックスの株価が急騰し、両グループの合計比率は市場全体の40%近くに達した。
サムスングループは17社の上場企業の合計時価総額が503兆7408億ウォンから943兆4862億ウォンへと87.3%増加し、市場内比率も21.8%から23.8%へ上昇した。SKグループは21社の上場企業の時価総額が200兆3384億ウォンから572兆3577億ウォンへと185.7%急増し、市場比率が8.7%から14.4%へと5.8ポイント拡大した。
5大グループ内では順位変動も見られた。LGグループが3位から4位に下がり、現代自動車グループが4位から3位に上昇した。
上位10位圏では、斗山(トゥサン)グループが新たにランクインした。斗山の7社の上場系列会社の時価総額は26兆1936億ウォンから90兆94億ウォンへと243.6%増加し、グループ順位が12位から7位に上昇した。斗山エナビリティおよび持株会社斗山の株価が急騰したことが主な要因に挙げられている。
10位圏外では、暁星(ヒョソン)グループが最も大きな上昇幅を見せた。暁星の11社の上場企業の時価総額は7兆2596億ウォンから27兆2498億ウォンへと275.4%急増し、グループ順位は29位から15位へと大きくジャンプアップした。
一方、HLグループは時価総額が2兆3989億ウォンから2兆2420億ウォンへと6.5%減少し、グループ順位も46位から56位に下落した。KRAFTON(クラフトン)は15兆1625億ウォンから13兆2466億ウォンに減少し、泰栄(テヨン)グループは時価総額が1兆ウォンを下回り9494億ウォンを記録した。
リーダーズインデックスは「産業ごとの景気良し悪しが分かれ、グループ別の時価総額順位が大きく動いた」とし「半導体、造船、防衛産業、原子力、電力関連の系列会社を持つグループが上位に浮上している」と分析した。
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