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先端工程需要が急増、TSMCが過去最高益更新

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

台湾・高雄にあるTSMCの工場。[ロイター=聯合ニュース]

世界最大の半導体ファウンドリー(受託生産)企業であるTSMCが、強力な人工知能(AI)需要に支えられ、過去最高の四半期売上高を記録した。

TSMCは10月16日午後、7-9月期の決算発表会を開き、売上高9899億2000万台湾ドル(約4兆9162億円)、純利益4523億台湾ドルを計上したと明らかにした。前年比でそれぞれ30.3%、39.1%の増加となる。純利益は半導体業界の専門家20人の評価を集計したLSEGスマートエスティメートの予測値(4177億台湾ドル)を大きく上回った。


この日、TSMCの最高経営責任者(CEO)である魏哲家氏は、「7-9月期の売上高が予想を上回ったのは、先端工程における強い需要によるものだ」と述べ、「AIモデルのトークン使用量が爆発的に増加しており、これはすなわち、より多くの先端工程半導体需要につながっている」と説明した。TSMCの売上高の約70%は7ナノメートル以下の先端(advanced)プロセス技術によるもので、特に3ナノ工程が全体の23%を占めた。


TSMCはAIチップ需要が当面続くと見込み、10-12月期の売上見通しとして、前年比22%増の9867億〜1兆235億台湾ドルを提示した。魏哲家CEOは「企業向けAIが重要な成長エンジンとして浮上しており、『ソブリンAI』を構築しようとする動きも拡大している」と述べ、「主要顧客各社は今後数年間、AIサーバーおよびチップ需要を非常に積極的に拡大していくだろう」と説明した。

TSMCは年内に2ナノメートル(ナノメートル=10億分の1メートル)工程の量産を開始し、成長モメンタムを維持する計画も明らかにした。魏哲家CEOは「今年10-12月期に2ナノ工程の量産を始める予定であり、来年にはスマートフォンおよびAI分野で(2ナノ工程を用いた)量産を拡大する」と述べた。インテルが最初に2ナノ級の「18A(オングストローム)」工程量産を始めたものの、業界ではTSMCの2ナノ工程の歩留まり(良品率)と技術力の方が優れていると評価されている。高価な2ナノ工程の量産が本格化すれば、TSMCの収益性はさらに高まる見通しだ。

サムスンファウンドリーもAIブームに乗るとの期待が高まっている。独自の露光装備技術を持ち、半導体業界で「スーパー乙」と呼ばれるASMLは、前日の決算発表で「TSMCとサムスン電子などから予想を上回る注文が入った」と明らかにした。装備メーカーの受注実績は半導体景気を占う先行指標の性格が強い。サムスン電子は最近、テスラやアップルなど2ナノ工程の顧客を獲得したのに続き、5〜8ナノ製品の受注も拡大している。



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