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「レジェント」キム・ヨナさんの助言 「五輪を楽しんで」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

(左側)韓国で活躍しているイタリア人タレントのアルベルト・モンディさん、キム・ヨナさん、ミラノ・コルティナ冬季五輪大会組織委員会アンドレア・バルニエCEO、パラリンピック・ノルディックスキー韓国代表キム・ユンジ選手、イタリアのエミリア・ガトー駐韓大使。[写真 聯合ニュース]

「オリンピアンとして人生で最も幸せで印象深い瞬間を楽しみ、美しいミラノとコルティナ・ダンペッツォの景観もあわせて満喫してほしい」

「フィギュアクイーン」キム・ヨナさん(35)が来年2月イタリアのミラノとコルティナ・ダンペッツォで開催される第25回冬季オリンピック(五輪)を控えた後輩選手たちにこうアドバイスした。キム・ヨナさんは25日、ソウル江南区(カンナムグ)カロスキルの「ハイストリートイタリア」で開かれた「2026ミラノ・コルティナ・ダンペッツォ冬季五輪公式説明会」にスペシャルゲストとして出席した。


この席でキム・ヨナさんは「19歳の時に五輪に初出場した。今考えてみるととても若かったが、その時の私よりももっと若い選手たちが今度の大会に出場する。五輪はアスリートなら誰でも夢見る舞台である以上、少しずつ準備し、思い通りの姿を(五輪舞台で)披露できることを応援している」と話した。


キム・ヨナさんは2010年バンクーバー五輪女子シングル金メダル、2014年ソチ五輪女子シングル銀メダルを首にかけたフィギュアスケートのレジェンドだ。2018年平昌(ピョンチャン)五輪では広報大使を務め、聖火最終点火者としても参加した。キム・ヨナさんは「五輪と共にしたさまざまな瞬間の中でも、やはり最高の瞬間は初めての五輪だ。バンクーバー五輪で選手生活の最終目標だった優勝をかなえた。とても多くの時間が流れたのにもかかわらず良い影響を与えていると思うし、多くの方々が覚えてくださっているところをみると、アスリートが他の人々に与える影響は大きいと思う」とし「五輪の一部分に寄与することができて光栄」と明らかにした。

また、キム・ヨナさんは「選手時期にはひたすら競争と競技力だけに集中せざるをえなかった。五輪はメダリストでなくても皆が参加する大会だ。スポーツを越えて人生のひとつのドラマを書くことができる。選手たちが競争だけでなく尊重と友情で各国に集まった人々と一つになって楽しむ経験をしてほしい」とし「五輪に出場する選手たちがうらやましい」と話した。

ミラノ・コルティナ・ダンペッツォ冬季五輪を韓国に知らせるために用意されたこの日の行事には、五輪大会組織委員会のアンドレア・バルニエ最高経営責任者(CEO)をはじめ、イタリアのエミリア・ガトー駐韓大使、パラリンピック・ノルディックスキー韓国代表のキム・ユンジ選手、イタリア人タレントのアルベルト・モンディさんらも出席した。

イタリアの二つの都市ミラノとコルティナ・ダンペッツォで分散開催される今回の冬季五輪は2026年2月6日から22日まで開かれる。

ガトー氏は「ミラノは欧州でファッションとデザインが中心の大都市であり、コルティナ・ダンペッツォは国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界自然遺産に指定されたドロミーティに位置した都市」と紹介した。バルニエ氏は「五輪史上最も広い地域で開催されることから、分散開催した平昌五輪の事例を参考にした。競技場の持続可能性を考慮して従来のスキージャンプ場などを活用し、包容性とアクセシビリティにも考慮した。イタリアのボランティアメンバー1万8000人を募集したが12万人の申し込みがあり、中でも若者が多く、五輪が若者世代につながることができると考える」と伝えた。

3月障がい者ノルディックスキー世界選手権大会座位部門スプリント優勝者のキム・ユンジ選手(19)は「私と似たような年齢に五輪メダルを取ったキム・ヨナ選手は尊敬の的だ。素晴らしい先輩に続けるように、最善を尽くしてパラリンピックで良い結果を出したい」と話した。



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