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韓国、1-3月期は0.2%のマイナス成長…建設投資と消費不振で内需低迷

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

釜山港神仙台・戡蛮埠頭のヤードに輸出入コンテナが積まれている。韓国銀行は5日、1-3月期の実質国内総生産(GDP)成長率を前四半期比マイナス0.2%とする改定値を発表した。[写真 ニュース1]

1-3月期の韓国経済は0.2%のマイナス成長を記録した。建設投資と民間消費など内需不振が主要因だった。

韓国銀行は5日、1-3月期の実質国内総生産(GDP)成長率を前四半期比マイナス0.2%とする改定値を発表した。これは4月24日に発表された速報値と同じ数値だ。


最近の四半期別成長率推移を見ると、2023年1-3月期の1.2%の成長後、同年4-6月期はマイナス0.2%に落ち、7-9月期と10-12月期はいずれも0.1%にとどまった。今回は再びマイナスを記録した。


1-3月期は内外の景気不確実性の影響で投資が全般的に減少した。建設投資は建物建設を中心に3.1%減り、設備投資も半導体製造用装備など機械類を中心に0.4%減少した。設備投資減少幅は2023年1-3月期以降で最も大きかった。

民間消費は娯楽・文化などサービス消費不振で前四半期より0.1%減った。これに対し政府消費は健康保険給与費支出が減少したが物件費支出が増え全体的に前四半期水準を維持した。

輸出は化学製品、機械、装備などの不振で0.6%減少し、輸入も原油と天然ガスなどエネルギーを中心に1.1%減った。速報値と比べ設備投資が1.7ポイント、輸出が0.5ポイント上方修正され、輸入も0.9ポイント増え差し引き効果が大きかった。

成長率に対する部門別寄与度を見ると、建設投資がマイナス0.4ポイント、民間消費がマイナス0.1ポイントなど内需部門は成長率を0.5ポイント引き下げた。これに対し、輸出から輸入を差し引いた純輸出は0.2ポイントの成長率寄与度を見せた。輸出は減少したが輸入減少幅がさらに大きかったためだ。

業種別で見れば、電気・ガス・水道業はガス・蒸気・空気調節供給業を中心に5.2%増加し、農林漁業も漁業の好調で4.4%増加した。これに対し製造業は化学物質、化学製品、機械、装備などを中心に0.6%減少し、建設業も建物建設不振で0.4%減った。サービス業は金融、保険、情報通信業などの増加にもかかわらず、輸送、卸小売、宿泊飲食業の減少で全体では0.2%下落した。

名目国民総所得(GNI)は前四半期比0.1%増加した。国外純要素所得受取が10兆4000億ウォンから13兆9000億ウォンに増加し名目GDP成長率のマイナス0.4%を上回った。実質GNIも0.1%増えた。貿易条件が悪化し実質貿易損失は10兆8000億ウォンから13兆ウォンに拡大したが、実質国外純要素所得受取が8兆9000億ウォンから13兆ウォンに増えて実質GDP成長率より高かった。

一方、韓国銀行がこの日ともに発表した「2024年国民経済勘定」の改定値によると、1人当たり国民総所得(GNI)は3万6745ドルで前年より1.5%増加した。ウォン基準では5012万ウォンで6.1%上昇した。3月5日に発表された1人当たりGNI3万6624ドル、1.2%増より小幅に増加した数値だ。



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