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韓国政府、シリアと国交樹立で基本合意…北朝鮮の外交的孤立深化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国政府が国連加盟国のうち唯一国交がないシリアとの修交に基本合意した。韓国がシリアと正式に国交を結ぶことになれば北朝鮮を除いた国連加盟国191カ国すべてと外交関係を樹立することになる。北朝鮮の兄弟国キューバに続き北朝鮮の友邦であるシリアとも国交を正常化することになれば北朝鮮の外交的孤立はさらに深刻になる見通しだ。

韓国外交部は11日、「韓国政府はシリアとの修交を推進するという基本方針の下で関連手続きを推進している」と明らかにした。近く閣議に修交案を上程して議決した上で公式的な手続きを踏む予定だ。

韓国とシリアの修交議論が急流に乗ることになったのは、24年間にわたりシリアを独裁統治してきたアサド政権が崩壊したことが契機となった。シリア暫定政権のシャラア大統領は昨年12月にイスラム過激派組織のシリア解放機構を率いてアサド政権を倒した。その後暫定政権が発足してからわずか3カ月で修交基本合意に至った。


韓国外交部の金垠廷(キム・ウンジョン)アフリカ中東局長は先月5~7日にシリアのダマスカスを訪問し、シリア暫定政府のシェイバニ外相らと面談し、シリア側の修交の意思を確認した。暫定政権は、アサド政権が緊密な関係を結んでいた北朝鮮やロシアなどとの関係は最小化する方針という。

今回の修交基本合意は韓国の外交的地平を一層広げると同時に尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領弾劾案可決にともなう大統領代行体制でもスピーディに重要外交事案を推進して成果を出したという意味がある。

ここには北朝鮮に対する外交的圧迫を強化しようとする意図もあるとみられる。北朝鮮とシリアは1966年の国交樹立後、大量破壊兵器(WMD)開発と関連して違法な協力を持続しながら軍事的密着を続けてきた。追放されたアサド前大統領は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と数年にわたり書信をやりとりしながら友好的な関係を維持していた。

韓国とシリアが国交を正常化すればシリアの長期にわたる友邦である北朝鮮に少なくない衝撃になるだろうとの見通しもそのために出ている。北朝鮮は韓国とキューバが極秘裏に修交関係を結んだ昨年2月にも国営メディアの報道でキューバに対する言及を意図的に減らすなど不満を示した。



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