본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

ミサイル専門家が見た北朝鮮「衛星発射体」…「2種類を同時開発…近く再発射も」(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版
--千里馬1型の発射場所は従来の東倉里発射場と違うのか。

「北が公開した発射場面の写真を見ると、この2カ月に急造した新しい発射施設から発射したのは確かだ。発射準備の兆候を最小化するために急造した痕跡が明白だが、夜間作業用の照明もその一つだ。新しい発射施設にはロケット発射台(ガントリータワー)の代わりに地上に厚いコンクリートパッドを敷いて発射体固定装置を設置した。このパッドの上に千里馬1型を真っすぐに立てて固定した後に発射した。パッドの下に火炎と燃焼ガスを出す地下火炎誘導路を構築した。問題は従来の発射場でも作業をする姿が見られる点だ。北が2カ所を活用して大型・中小型など多様な発射体を発射するとみられる」

--北朝鮮はなぜ発射を急いだか。


「金正恩国務委員長はこの数カ月間、国家宇宙開発局を4回訪問して偵察衛星の開発を強調し、西海衛星発射場を訪問して現地指導をした。こうした金委員長の督励で、昨年12月に国家宇宙開発局は『軍事偵察衛星1号機の準備を2023年4月までに終わらせる』と発表した。こうした雰囲気が性急な衛星打ち上げにつながったようだ。軍事的な側面でミサイルは相当な成果を上げたが、ミサイルの目の役割をする偵察衛星は特に進展がなかったという点が急いだ原因のようだ。北の立場で軍事偵察衛星の保有は切実な課題の一つだ。必ず複数の偵察衛星を軌道に乗せようとするだろう」

--今回の北朝鮮の新型発射体の特徴は。

「北の千里馬1型は中小型級衛星発射体と見ることができる。全体の長さは30メートルほどと推定される。これは韓国のヌリ号の47.2メートルより規模が小さい。4月18日に金正恩が見る画面に出てくる2種類の発射体のうち小さい方だ。千里馬は相対的に1段目が小さく、2段目と3段目を大きくしているのが目を引く。これは人工衛星の軌道飛行のための速度を確保するために、2段目と3段目の燃焼時間を増やそうとしたものと考えられる」

--今回の発射体燃料が固体か液体かも関心事だが。

「エンジン点火形態をみると液体燃料が使用されている。固体燃料を使えば火炎が周辺に広がり、白い煙が発生する。一方、液体燃料の火炎はろうそくのような形で現れ、煙に赤い色が混ざる。発射体の火炎も複数あり、白頭山(ペクドゥサン)エンジンを結合したと推定される」


ミサイル専門家が見た北朝鮮「衛星発射体」…「2種類を同時開発…近く再発射も」(1)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴