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韓国、1-3月期のGNIが1.9%増 10期ぶり最大…GDPは0.3%成長

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
今年1-3月期の実質国内総生産(GDP)成長率暫定値は0.3%と、4月に発表された速報値と変わらなかった。実質国民総所得(GNI)増加率は1.9%と、2020年7-9月期以来の高い水準となった。

韓国銀行(韓銀)が2日に発表した「1-3月期の国民所得」によると、1-3月期のGDPは前期比0.3%成長した。四半期別の成長率は新型コロナ拡大初期の2020年1-3月期(-1.3%)と4-6月期(-3.0%)にマイナスとなった後、プラス成長を維持してきたが、昨年10-12期(-0.4%)に輸出などが振るわずマイナス成長となった。

1-3月期のGDP成長率がプラスになったが、これは民間消費と建設投資の影響が大きい。民間消費は室内マスク着用義務が解除されるなど社会的距離が緩和したことで、娯楽・文化、飲食・宿泊などサービス消費が増え、前期比0.6%増加した。建設投資も建物の建設を中心に1.3%増えた。


1-3月期のGDP成長率0.3%のうち民間消費の寄与度は0.3%ポイントだった。逆に純輸出(輸出-輸入)は成長率を0.2%ポイント引き下げた。最近の輸出減少と貿易赤字が経済成長の引き下げているということだ。

韓銀が今年の経済成長率予測値1.4%を達成するためには、下半期の成長率が0%台を抜け出さなければならない。シン・スンチョル経済統計局長は「過去の高成長時代と違って低成長基調に入り、潜在成長率も低下した状態」とし「上半期は振るわないが、下半期に0%台を抜け出して1.4%を達成するとみている」と話した。

韓銀は4月、1-3月期のGDP成長率速報値を0.3%と提示した。当時と比較して全体成長率は同じだが、建設投資増加率は1.1%ポイント上方修正した。しかし設備投資は1%ポイント下方修正した。

国民が実際に国内外で稼いだ所得を意味する実質GNIは前期比1.9%増加した。2020年7-9月期(2.8%)以来10期ぶりの最高水準だ。特に海外での所得が大きく増えた。韓銀関係者は「国内企業が海外に投資してきた資本に対する配当所得が1-3月期に多く入ってきた」と説明した。

また韓銀は昨年1年間の実質GDP成長率(暫定値)を2.6%と集計したと発表した。1人あたり国民総所得(GNI)は4248万7000ウォン(約450万円)と、前年比で3.5%増加した。国際比較基準の米ドル基準では3万2886ドルとなり、前年比7.4%減少した。ウォン安ドル高の影響だ。



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