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<野球>MLBよりWBCが先…打撃フォームの悩みを捨てた李政厚

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李政厚(イ・ジョンフ、25、キウム)

メジャーリーグより太極マークが先だ。韓国代表の主軸選手、李政厚(イ・ジョンフ、25、キウム・ヒーローズ)がワールドベースボールクラシック(WBC)に専念する覚悟を表した。

左打ちの李政厚は昨年、打率3割4分9厘(553打数193安打)、23本塁打、113打点をマークし、打撃5冠(打率・出塁率・長打率・打点・最多安打)でMVPに選ばれた。しかしこの冬、大々的な打撃フォーム修正作業に入った。今季後のメジャーリーグ(MLB)進出を念頭に置いているからだ。

MLBの投手はKBO(韓国プロ野球)リーグより速いボールを投げ、変化も大きい。剛速球をミートできるかどうかが成敗を決める。李政厚とキウムで一緒にプレーした金河成(キム・ハソン)が良い例だ。金河成は韓国ではレッグキック(打撃時に力を伝えるために足を上げること)の豪快なスイングをしていたが、トータップ(足をつけての打撃)に変化を与えた。またレッグキックに戻したものの、以前より足幅を狭め、予備動作時に腕を低めるなどスイングフォームをコンパクトにした。


李政厚も同じ選択をした。バットを握った手を耳まで上げていたが、最近は肩の高さに下げた。スイングする前にバットを後方に引くテークバック動作を減らそうという意図だ。足の幅も狭めた。投手側の右足を後に引いて、前に出ながら打撃をしていた動作も修正した。

李政厚は「毎年少しずつ修正してきたが、これほど(多くの点を)変えたのはプロデビューしてから初めて」とし「金河成先輩の助言を参考にした。MLBに行けば変えてこそ生き残れると聞いた」と話した。

李政厚は国際大会の経験が豊富だ。2017アジアプロ野球チャンピオンシップ(APBC)、2018ジャカルタアジア競技大会、2019プレミア12、2020東京オリンピック(五輪)までほとんど毎年、太極マークを付けた。ポストシーズンも何度か経験し、短期戦にも慣れている。ただ、シーズン開幕前の3月に開催される大会に出場するのは初めてだ。ベテラン選手も例年より早く体作りをすることに負担を抱く。朴賛浩(パク・チャンホ)解説委員は「例年よりも早期に準備をしなければいけないのがWBCの難しいところ」と説明した。

このため李政厚の打撃感覚はしばらく良くなかった。1日に米アリゾナ合宿を終えて帰国した後、「ボールを正確にとらえることができない。他の人より自分が心配だ」と吐露した。3日に高尺(コチョク)ドームで行われたSSGランダース2軍チームと練習試合でも5打数無安打に終わった。

しかし李政厚が変わり始めた。6日に京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズと公式評価試合に3番打者で出場し、マルチ安打(4打数2安打)をマークした。軽くレフト方向に流してヒットを打った。李政厚を相手にしたオリックスの先発・黒木優太も「ストレートに対する反応がとても良かった。素晴らしい選手と思う」と評価した。李政厚は7日の阪神タイガース戦も3番・中堅手で出場し、3打数1安打をマークした。

日本現地メディアも李政厚への関心が大きい。李政厚は父・李鍾範(イ・ジョンボム)現LGコーチが中日ドラゴンズに所属していた1998年に名古屋で生まれた。5日の最初の練習では李政厚が公式インタビューをせず、日本の取材陣はやや失望感を表した。韓国の放送局がホテルの部屋の李政厚が電話をする姿を外から遠距離撮影する事態もあった。

李政厚は頭の中からMLBを消しているようだ。6日に公式記者会見に姿を現した李政厚は「できるだけ自然なフォームで良いタイミングでスイングしようと思う」と語った。代表チームの試合のために、未来に向けた変化よりもWBCに集中するということだ。李政厚は「今は打撃フォームについて考えていない。結果を出さなければいけない大会なので、良い打撃フォームで打って良い結果を出す」とWBCへの意欲を見せた。



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