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【コラム】韓国の政治に未来と希望はあるのか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イラスト=キム・ジユン記者

かつて行動科学系の人たちの主張が多くの影響を残した。人は与えられた運命を変えられるのか。ギリシャの非劇作家は外からの運命は変えることができないといった。半面、シェークスピアの悲劇では運命は人間的限界の中で変えることができると明らかになる。性格が運命であることもあるからだ。性格を変えれば運命も変わるということだ。持って生まれた性格をどう変えるのか。習慣を変えれば自身も知らない間に性格が変わる。習慣は行動を継続し、変えれば違ってきたりする。行動を変えることは誰でも可能だ。考えを変えればよいからだ。なら、結論は簡単だ。性格は誰でも変えることができ、また変えるようになっているということだ。

◆宗教教理主義と政治教条主義

問題は考えを変えられない人たちが多いという点だ。宗教的信仰を教理主義として受け止めれば信仰を変えてはいけないと考える。道徳的価値を教条主義として絶対化する人はその価値観のために考えを変えるのが難しくなる。共産主義者は唯物史観を絶対価値とするため、政治の方向と方法を変えにくい。


わが民族もある面でそのような因襲に浸っているようだ。人々は白黒論理と派閥意識のためだという。解放直後の分断のために政治的に作った思考方式もそうだ。北朝鮮は、大韓民国の政府は李承晩(イ・スンマン)が親日派と合作した政権であるため受け入れられず、純粋なわが民族による政権が民族の伝統を継承する政府だ、と主張してきた。

このような習性と政治意識が合わさって、あたかも個人と家門が敵を取るように国家間の敵対勢力を打破・克服することが国家的義務だと錯覚する。それができなければ個人と家門の道理でないかのように、敵対勢力を完全に克服できなければ国家間の協力と共同の価値追求は不可能という考え方だ。

いま韓国もそのような状況に直面している。解放後から韓日関係は試練を繰り返してきた。文在寅(ムン・ジェイン)政権に入ってから「抗日は愛国で、親日は反国家的行為」という解放以前の先入観のため、莫大な国家的損失を出した。若い世代と自由な世界のための希望も毀損された。朴正熙(パク・ジョンヒ)政権当時は国家間の補償問題があり、金大中(キム・デジュン)政権では平和的和解と両国の協力を協約したりした。もちろんすべての問題が解決されたわけではないが、世界史の流れと共にアジアの希望を取り戻すことを願った。

慰安婦問題は今も終わっていないが、文政権当時に提起された三菱との強制徴用問題がまた未解決課題として残ることになった。文政権の政治観に従えば解決の道は開かれない。敵を取ることができなければ未来に進むことはできないという考え方だ。そのような方向に国民までも誘導していく方法を選んだ。その点では日本の安倍政権も同じだった。補償はすでに終わったため日本には自分たちの選択だけがあるとして対抗した。

2人の間違った指導者のため両国の国民の苦痛と被害はどれほど大きくなっただろうか。そのまま続いていけば、その後遺症と不幸な結果を誰がどう解決するのか。歴史はいつも未来のための現在の選択を望み、両国間の問題は世界の平和と人類の自由のために存在するという事実を忘却したり、排除してはいけない。


【コラム】韓国の政治に未来と希望はあるのか(2)

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