韓国国立外交院と世宗(セジョン)研究所が共同主催する「韓日関係改善のための官民大討論会」が今月14日、ソウル瑞草区(ソチョグ)外交タウンで開かれる。
7日、世宗研究所によると、国立外交院日本研究センターと世宗研究所日本研究センター間の了解覚書(MOU)署名式とあわせて開催される今回の討論会では、韓日間の主な葛藤懸案の一つである日帝強占期強制動員被害補償問題などに対する議論が行われる予定だ。
世宗研究所日本研究センター長の陳昌洙(チン・チャンス)氏が座長を務める討論会第1セッションでは「強制徴用問題の解決法と方向」、国立外交院日本研究センター長のチョ・ヤンヒョン氏が座長を務める第2セッションでは「韓日協力の課題:安保と経済協力」に関する主題発表と討論が行われる。
外交部傘下の国立外交院が民間研究機関と共に強制動員問題に関する公開討論会を開催するのは今回が初めてだという。
7日、世宗研究所によると、国立外交院日本研究センターと世宗研究所日本研究センター間の了解覚書(MOU)署名式とあわせて開催される今回の討論会では、韓日間の主な葛藤懸案の一つである日帝強占期強制動員被害補償問題などに対する議論が行われる予定だ。
世宗研究所日本研究センター長の陳昌洙(チン・チャンス)氏が座長を務める討論会第1セッションでは「強制徴用問題の解決法と方向」、国立外交院日本研究センター長のチョ・ヤンヒョン氏が座長を務める第2セッションでは「韓日協力の課題:安保と経済協力」に関する主題発表と討論が行われる。
外交部傘下の国立外交院が民間研究機関と共に強制動員問題に関する公開討論会を開催するのは今回が初めてだという。
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