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北朝鮮のIRBMに驚いた日本が電話会談を要請…韓日首脳「協力していく」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が6日午後、岸田文雄首相と電話で会談し、北朝鮮の中距離弾道ミサイル(IRBM)発射に関連し両国の共同対応について議論した。

尹大統領と岸田首相は午後5時35分から6時まで25分間の電話で、北朝鮮のIRBM発射を「韓半島(朝鮮半島)はもちろん北東アジアおよび国際社会の平和と安全を脅かす深刻で重大な挑発行為」と糾弾し、「北に対して厳正に対応できるよう韓日両国が協力していく」ことで一致したと、大統領室のイ・ジェミョン副報道官が伝えた。

イ副報道官によると、両首脳は「北の無謀な挑発は中断されなければならず、挑発には代償が伴うというメッセージを北に正確に伝えるべき」とし「韓日米間の安保協力はもちろん安保理を含む国際社会と緊密に連携していくことが重要だ」と述べた。


また「韓日両国は国際社会のさまざまな懸案で協力すべきパートナー」とし「先月の国連総会をきっかけに行われた会談を含め、両国関係に肯定的な流れがある」と評価した。このほか、安保問題を含む幅広い懸案についても隔意なく意思疎通を随時していくことにしたと、イ副報道官は伝えた。

この日の電話会談は日本側の要請で行われた。日本は北朝鮮が4日に発射したIRBMが2017年から5年ぶりに自国の上空を通過したことに敏感に反応していて、こうした状況を反映したと分析される。尹大統領は岸田首相との電話を控えたこの日午前、出勤の際に記者らに「一昨日の日本列島を通過したIRBMのために日本で大きな騒ぎになっていて、安保懸案に関する話があるのではないかと予想する」と話した。

両国首脳の電話の後、日本外務省も両首脳が北朝鮮の相次ぐミサイル発射に対応するため、韓日、韓日米が緊密に連係することに合意したと明らかにした。岸田首相は記者らに対し「日米同盟の抑止力と対処力の重要性、日米韓の安保協力の重要性を確認した」と伝え、韓日間の懸案である強制徴用問題などについても「ごく短いやり取りがあった」と話した。続いて「(強制徴用問題などについて)外交当局間の協議を続けていこうということで一致した」とし「両国関係を未来志向的に考えていきたい」と述べた。

2人の電話会談は、尹大統領が次期大統領だった3月11日以来2回目となる。北朝鮮の相次ぐ挑発に韓日が歩調を合わせながら、関係改善の必要性に共感してきた両国の解氷ムードも感じられる状況だ。

また、尹大統領はこの日午後、龍山(ヨンサン)大統領室でアキリーノ米インド太平洋司令官に会い、「ロナルド・レーガン空母打撃群が訪韓して韓米連合海上訓練を実施したのは、米国の強力な拡大抑止力を実効的に見せる証拠」とし、アキリーノ司令官に謝意を表した。アキリーノ司令官は「北朝鮮が核実験をする場合、私はどこにいてもすぐに艦艇に乗ってここに来る」と返答した。

一方、尹大統領はこの日午前、「大韓民国在郷軍人会創設70周年記念式」に出席し、「最近は北の核・ミサイル挑発と脅威が増加している」とし「軍服務に自負心を持つことが強い国防力と国家安全保障を支える」と述べた。



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