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【社説】1週間に4回の北朝鮮ミサイル挑発攻勢…与野党が声を一つにすべき

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮が1週間に短距離弾道ミサイル(SRBM)7発を4回にわたり発射した。過去にこのようなことはなかった。米空母「ロナルド・レーガン」が東海(トンヘ、日本名・日本海)で連合訓練をし、ハリス副大統領が訪韓する間、さらに一昨日の国軍の日行事が開かれた朝にもミサイルを東海上で撃った。これも前例がない挑発だ。インドやパキスタンがそうであったように「核能力を完成した国が見せる攻撃的軍事行為」(朴元坤・梨花女子大教授)という評価もある。核武力政策の法制化以降に続く北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の核脅迫が深く懸念される。

その北朝鮮に向けて政府が強い警告を送った。まず、第74回国軍の日記念式を6年ぶりに忠清南道の鶏龍台(ケリョンデ)大練兵場で、金振杓(キム・ジンピョ)国会議長ら主要人物と韓国戦争(朝鮮戦争)参戦国大使など約4600人が出席した中で開いた。文在寅(ムン・ジェイン)政権の5年間に縮小・延期した韓米連合訓練を復元した点と共に、象徴性の面でも少なからず意味がある。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は記念演説で「北が核兵器を使用しようとすれば、韓米同盟とわが軍の決然たる圧倒的対応に直面するはず」とし、韓米「拡大抑止戦略協議体(EDSCG)」の実行力強化と同時に「行動する同盟の具現」を明らかにした。北朝鮮の核の脅威が続く限り、韓米連合訓練も強化するというメッセージだ。

軍はこの日、北朝鮮の核・ミサイルに対応するキルチェーン(Kill Chain)と韓国型ミサイル防衛(KAMD)、韓国型大量反撃報復(KMPR)を紹介しながら、高威力玄武弾道ミサイルの発射場面を初めて公開した。世界最大弾頭重量(9トン)の「怪物ミサイル」であり、核攻撃時に反撃・報復・対応に投入される最強の通常戦力だ。空軍戦力の閲兵に在韓米軍の航空機も初めて参加した。


北朝鮮の核・ミサイル高度化挑発の攻勢はさらに強まっている。今年に入って20回もミサイルを発射し、7回目の核実験も近く実施する勢いだ。政権の安危のための無謀な核開発はもうやめて、経済難と防疫危機に苦しむ住民に目を向けることを北朝鮮政権に繰り返し促す。3日前、国際原子力機関(IAEA)は総会で北朝鮮に非核化手続きを促し、「北朝鮮は核保有国になることができない」というメッセージを出した。これが国際社会の現実だ。

ウクライナ戦争で苦戦するプーチン露大統領の核使用脅迫の中、北朝鮮の大胆な挑発のため韓半島の安保状況はいつよりも厳しい。尹錫悦政権と与野党の賢い対処が求められる。共に民主党は国軍の日に平和の根源が強力な国防力であることを忘れず、自主国防の実現と国防力強化のために今までのように惜しみなく後押しする」と強調した。軍内の人権問題改善指摘と共に「力による平和を実現する強い国防力」を強調し、政府と軍に力を与えるメッセージを出した。高く評価できる。厳しい時期に与野党が声を一つにして国民を安心させることを希望する。



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