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「サムスン電子とSKハイニックス結ぶ高速道路作り半導体生態系造成」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

竜仁市の李相逸市長。キム・ヒョンドン記者

「(西側の)器興(キフン)と(東側の)処仁(チョイン)を貫く半導体高速道路を建設し、西側のサムスン電子と東側のSKハイニックスを中心に世界的な半導体素材・部品・装備を誘致して半導体生態系を作ります。両社とともに教育と就業を連係した半導体・人工知能(AI)高校も新設する方針です」。

先月1日に就任した竜仁市(ヨンインシ)の李相逸(イ・サンイル)市長は最近中央日報と会い「グローバル半導体特化都市」竜仁のビジョンをこのように提示した。

地方自治体で初めて「半導体産業育成・支援条例」を制定し、行政組織として半導体コントロールタワーを運営し、許認可と支援などワンストップサービスを構築するという内容も公開した。器興区(キフング)プラットフォームシティ内の半導体素材・部品・装備専用クラスター、遠三面(ウォンサムミョン)半導体協力団地、二東邑(イドンウプ)第2竜仁テクノバレーなど産業立地の造成にもスピードを出している。


李市長は「半導体高速道路建設と関連し元熙竜(ウォン・ヒリョン)国土交通部長官に協力要請の書簡を送り、企画財政部と教育部など中央官庁、京畿道とも協力する計画。任期中に終えるのが難しい事業もあるがしっかり実現できるよう計画して推進基盤を築くことも重要だ」と話した。

特に竜仁半導体クラスタープロジェクトと関連しては「土地収容率を72%に高め、支障物調査も円滑に進行している。年末まで土地収容と移住対策、基盤施設許認可などを終え、来年初めから本格的な土木工事を始めるだろう」とした。

竜仁半導体クラスターは竜仁市処仁区遠三面一帯の415万平方メートルの敷地に1兆7900億ウォンを投じる半導体集積団地だ。SKハイニックスが120兆ウォンを投資して半導体工場4棟を建て、半導体素材・部品・装備企業50社ほどが入居する予定だ。4月にSK建設などで構成された特定目的会社(SPC)が竜仁市に着工届を提出し、基礎工事が始まった状況だ。

竜仁市は半導体クラスター企業に技術開発と商用化に向けた国家テストベッド(試験場)を構築するという計画だ。「半導体テスト装備があまりにも高いため素材・部品・装備の中堅・中小企業が技術開発をしても一部テストは外国企業に任せている状況です。素材・部品・装備産業の国産化に向けて必ずやらなければならない投資です」。

だが着工式の延期にSKハイニックスの忠清北道清州(チュンチョンブクド・チョンジュ)工場増設保留の話も加わり一部でSKハイニックスの投資計画に支障が生じるのではないかという懸念が出てきた。李市長はこれに対し「(投資延期説は)根拠のないうわさで、世界最高の半導体生産団地を作るという計画は変わることがない」と一蹴した。SKハイニックスは2025年初めに着工し2027年に稼動を始めるという計画だ。

最近では工業用水取水問題もふくらんだ。竜仁市は昨年3月に産業団地計画を承認・告示したのに続き3月に電力供給許認可手続きを終えたが、隣接する驪州市(ヨジュシ)と用水管設置で意見が対立する伏兵に会った。驪州市が「1カ所の犠牲だけ要求してはならない」として域内産業団地造成など共生案を要求すると、産業通商資源部が今月初めに協議を提案した状態だ。

李市長は「驪州市が国家戦略産業である半導体産業発展を阻害する考えは決してないとみている。産業通商資源部、SKハイニックスと十分に対話中で、早ければ今月中に問題が解決できると期待する」と話した。李市長は続けて「サムスン電子が大規模に投資した米テキサス州オースティン市と竜仁市の姉妹提携も検討している」と付け加えた。



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